日経平均、一時史上初の「7万円大台」を突破…AIデータセンター特需を捉えストップ高となった〈半導体材料〉関連銘柄【6月16日の国内株式市場概況】

日経平均、一時史上初の「7万円大台」を突破…AIデータセンター特需を捉えストップ高となった〈半導体材料〉関連銘柄【6月16日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年6月16日(火)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

6月16日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株高などを背景に買いが先行し、連日で最高値を更新しました。午後に日銀が政策金利の1.0%への引き上げを発表すると、イベント通過の安心感から先物買いが加速し、一時、史上初となる7万円の大台を突破。その後は利益確定売りに押されて伸び悩んだものの、終値ベースの最高値を塗り替えました。

 

日経平均株価は、前日比87.00円高の69,404.50円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが78銘柄、値下がりが144銘柄、変わらずが3銘柄。

 

日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、フジクラ〈5803〉、ファーストリテイリング〈9983〉、村田製作所〈6981〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、ディスコ〈6146〉、レーザーテック〈6920〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は22億8,100万株と前日と比べて下落した一方、売買代金は11兆9,079.10億円となり、前日と比べて増加しました。 

 

業種別では、非鉄金属、その他金融業、空運業、ガラス・土石製品、精密機器などが上昇した一方、鉱業、建設業、卸売業、不動産業、電気・ガス業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がJX金属〈5016〉で+700円(+18.59%)の4,466円、2位がパーク24〈4666〉で+298円(+15.98%)の2,162.5円、3位が三井ハイテック〈6966〉で+150円(+15.66%)の1,108円となりました。 

 

一方、値下がり下位は、1位がTOKYO BASE〈3415〉で-37円(-9.92%)の336円、2位がジャパンディスプレイ〈6740〉で-4円(-8.16%)の45円、3位が松屋〈8237〉で-91円(-5.96%)の1,436円で取引を終えました。 
 

なお、年初来高値を更新したのは41銘柄、年初来安値を更新したのは55銘柄でした。

次ページ東証プライム市場の株価騰落率〈トップ3・ワースト3〉

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