今日の日経平均の動き
6月16日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株高などを背景に買いが先行し、連日で最高値を更新しました。午後に日銀が政策金利の1.0%への引き上げを発表すると、イベント通過の安心感から先物買いが加速し、一時、史上初となる7万円の大台を突破。その後は利益確定売りに押されて伸び悩んだものの、終値ベースの最高値を塗り替えました。
日経平均株価は、前日比87.00円高の69,404.50円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが78銘柄、値下がりが144銘柄、変わらずが3銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、フジクラ〈5803〉、ファーストリテイリング〈9983〉、村田製作所〈6981〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、ディスコ〈6146〉、レーザーテック〈6920〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は22億8,100万株と前日と比べて下落した一方、売買代金は11兆9,079.10億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、非鉄金属、その他金融業、空運業、ガラス・土石製品、精密機器などが上昇した一方、鉱業、建設業、卸売業、不動産業、電気・ガス業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がJX金属〈5016〉で+700円(+18.59%)の4,466円、2位がパーク24〈4666〉で+298円(+15.98%)の2,162.5円、3位が三井ハイテック〈6966〉で+150円(+15.66%)の1,108円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がTOKYO BASE〈3415〉で-37円(-9.92%)の336円、2位がジャパンディスプレイ〈6740〉で-4円(-8.16%)の45円、3位が松屋〈8237〉で-91円(-5.96%)の1,436円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは41銘柄、年初来安値を更新したのは55銘柄でした。
