今日の日経平均の動き
6月15日の日経平均株価は、トランプ米大統領がイランとの戦闘終結に向けた合意を発表したことを受け、投資家心理が大きく強気に傾き、寄り付きから幅広い銘柄に買いが殺到しました。一時3,600円超の上げ幅を記録し、史上初めて69,000円台へ突入。
終値でも前週末比3,297.46円高の69,317.50円と大幅に3日続伸し、終値・日中の最高値を大きく塗り替えるとともに、歴代2位の上げ幅を記録する歴史的な一日となりました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが172銘柄、値下がりが51銘柄、変わらずが2銘柄でした。
日経平均株価の寄与度上位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、イビデン〈4062〉、キオクシアホールディングス〈285A〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、KDDI〈9433〉、キッコーマン〈2801〉、セコム〈9735〉、ニトリ〈9843〉、バンダイナムコHD〈7832〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は24億4,300万株、売買代金は11兆4,601.11億円となり、前日と比べて減少しました。
業種別では、空運業、金属製品、建設業、電気機器、機械などが上昇した一方、食料品、鉱業、海運業、サービス業、陸運業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がサムコ〈6387〉で+2,900円(+23.58%)の15,200円、2位が太陽誘電〈6976〉で+3,560円(+22.64%)の19,285円、3位がイビデン〈4062〉で+3,645円(+19.08%)の22,750円となりました。
一方下落率は、1位がアステリア〈3853〉で-290円(-16.76%)の1,440円、2位がエイチ・アイ・エス〈9603〉で-106円(-10.40%)の913円、3位がスカパーJSAT〈9412〉で-265円(-7.60%)の3,220円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは86銘柄、年初来安値を更新したのは20銘柄でした。
