今日の日経平均の動き
4月7日の日経平均株価は、前日の米株高の流れを引き継ぎ上昇して寄り付きました。しかし、イランと米国の停戦交渉期限である「日本時間8日午前9時」の行方を見極めたい投資家が多く、指数はすぐに下げ幅を縮小、マイナスに転落しました。その後も強気の投資家と弱気の投資家の売り買いが交錯するなか、日経平均株価は前日比15.88円高の53,429.56円と、ほぼ横ばいで取引を終えています。もっとも、日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり142銘柄に対して値下がりが81銘柄、変わらずが2銘柄と、値上がりが優勢でした。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、TDK〈6762〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、イビデン〈4062〉、テルモ〈4543〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、フジクラ〈5803〉、ディスコ〈6146〉、KDDI〈9433〉、中外製薬〈4519〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は18億3,000万株、売買代金は5兆7,362.59億円でした。イランと米国の停戦交渉期限を控えて薄商いが続いています。
業種別では、石油・石炭製品、不動産業、ガラス・土石製品、銀行業、その他金融業などが上昇した一方、非鉄金属、情報・通信業、鉱業、水産・農林業、空運業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がブイキューブ〈3681〉で+8円(+11.94%)の75円、2位がサンエー〈2659〉で+285円(+9.18%)の3,390円、3位がインターメスティック〈262A〉で+123円(+6.24%)の2,095円となりました。
一方下落率は、1位がARCHION〈543A〉で-34円(-7.16%)の441円、2位がマルマエ〈6264〉で-94円(-6.19%)の1,425円、3位がディスコ〈6146〉で-4,120円(-6.15%)の62,860円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは74銘柄、年初来安値を更新したのは23銘柄でした。
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