タワマンよりも中古マンション、フェラーリよりもベンツ…総資産200億円超なのに資産運用は“超堅実”、「超富裕層」の意外な実態【公認会計士が解説】

タワマンよりも中古マンション、フェラーリよりもベンツ…総資産200億円超なのに資産運用は“超堅実”、「超富裕層」の意外な実態【公認会計士が解説】
(※画像はイメージです/PIXTA)

税金対策のために海外で暮らし、毎晩のようにパーティを開き、フェラーリを乗り回す——。世間一般で抱かれがちな「大富豪」のイメージは、実は本当の「超富裕層」の暮らしとは少し異なっているようです。資産運用や事業承継に詳しい公認会計士の岸田康雄氏が、総資産200億円を超える「超富裕層(ウルトラハイネットワース)」と呼ばれる人々の知られざる日常と資産管理のリアルに迫ります。

超富裕層の「上京組」は、港区の“中古”マンションが好き?

日本国内での超富裕層の暮らしぶりにも、独特の傾向があります。東京出身の資産家の場合、親から相続した23区内の一戸建てに住むことが多い一方、地方で成功し上京してきた超富裕層は、港区のマンションを選ぶケースが目立ちます。

 

興味深いのは、彼らが好むのが必ずしも流行りのタワーマンションではないということです。南青山や麻布、赤坂、三田といった超一等地に佇む「ヴィンテージマンション」を好んで購入する傾向があり、歴史ある土地の重厚感や静寂な住環境を重視する姿勢がうかがえます。

 

移動手段についても同様に、ロールスロイスやフェラーリのような派手な高級車よりも、メルセデス・ベンツやBMWといった実用性と品格を兼ね備えた車が選ばれることが多いようです。

 

また、日々の生活は規則正しく、健康的です。健康維持のために毎日のようにスポーツクラブへ通い、週末にはゴルフを楽しむのが定番のルーティン。食事については、夫婦で外食を楽しんだり、ホテルのバーで軽くお酒を嗜んだりと、無理のない範囲で上質な時間を過ごしています。

 

このように、超富裕層の日常は「きらびやかなパーティー三昧」というよりは、家族との時間や自身の健康、そして趣味を大切にする、極めて地に足のついたものです。「決して派手ではないが、好きなことには余裕を持って楽しむ」というのが、超富裕層の生活スタイルです。

 

 

 

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