2月9日の日経平均株価は、衆院選における自民党の歴史的な大勝を受け、政策基盤が安定した高市政権の政策推進に対する期待感から、前場に一時3,000円超の上げ幅を記録するなど急騰しました。日経平均株価は後場にかけて伸び悩んだものの、前日比2,110.26円高の56,363.94円と、歴代5位の値上がり幅を記録して取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが187銘柄、値下がりが37銘柄、変わらずが1銘柄。プライム市場の売買代金は過去最大
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、ファーストリテイリング〈9983〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、TDK〈6762〉、中外製薬〈4519〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、KDDI〈9433〉、東京エレクトロン〈8035〉、フジクラ〈5803〉、本田技研工業〈7267〉、SUBARU〈7270〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は30億6,000万株、売買代金は10兆4,558.53億円となり、前日と比べて増加。プライム市場の売買代金は過去最大となる大商いでした。
業種別では、非鉄金属、不動産業、機械、建設業、電気機器などが上昇した一方、輸送用機器、海運業、鉄鋼が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がメイコー〈6787〉で+3,000円(+22.83%)の16,140円、2位が古河電気工業〈5801〉で+3,000円(+20.69%)の17,500円、3位がユニチカ〈3103〉で+150円(+19.43%)の922円となりました。
一方下落率は、1位が武蔵精密工業〈7220〉で-432円(-14.69%)の2,509円、2位が日本電気硝子〈5214〉で-780円(-11.13%)の6,228円、3位がアズビル〈6845〉で-135.5円(-9.75%)の1,254.5円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは514銘柄、年初来安値を更新したのは5銘柄でした。
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