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60代都市生活者の7割が「持ち家派」
現役時代に家を賃貸にすべきか、購入しておくべきか、という比較論に、60代の2つの目線、「持ち家と生活全般の満足度は関連するか」と「地方都市移住で発揮する持ち家の効果」で答えを考えてみたいと思います。
「60代6000人の声」アンケート(2025年)で、4回目にして初めて居住状況を聞いています。その結果、なんと74.2%の人が持ち家でした。しかも回答者6461人はすべて人口30万人以上の都道府県庁所在都市に住んでいる人ですから、思った以上に持ち家比率が高いといってもいいでしょう。
賃貸派より、持ち家派の満足度の方が高い
持ち家か賃貸かは生活全般の満足度に大きく影響していることもわかりました。生活全般に満足できると回答した656人のうち83.1%が持ち家だったのに対し、満足できないと回答した654人のうち持ち家比率は55.4%にとどまっています。
また現在住んでいる都市の良いところを挙げてもらう設問で、賃貸派は「家賃・住居費が安い」ことを挙げる比率が非常に高くなっていて、持ち家派は「家賃・住居費の安さ」を挙げる人が少ないという点です。これは持ち家派が家賃の心配を相対的にしないで済んでいるのに対して、賃貸派は家賃の安さが住むところの魅力になっていることを示しています。



