〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ユニチカ〈3103〉……前日比+100円(+18.90%)/終値629円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社株価は、米半導体設計大手のクアルコムが同社のガラス繊維部門(ハイエンドガラスクロス)にアプローチを図っているとの観測から28日にストップ高、翌29日には利益確定の売りが膨らんだものの、この日は再びストップ高まで買われた。
2位:群栄化学工業〈4229〉……前日比+700円(+16.71%)/終値4,890円
【売買材料】
同社は当日前場引けのタイミングで26年3月期第3四半期累計連結決算を発表。営業利益は前年同期比+31.4%増の大幅増益で、通期計画に対する進捗率は96.8%に達するなど、好調な業績が好感されストップ高まで買われた。
3位:カシオ計算機〈6952〉……前日比+211円(+16.27%)/終値1,508円
【売買材料】
1月29日(木)取引時間終了後、同社は26年3月期の連結業績予想の上方修正を発表しており、これが好感された模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:野村総合研究所〈4307〉……前日比-984円(-17.31%)/終値4,701円
【売買材料】
1月29日(木)取引時間終了後、同社は26年3月期第3四半期累計連結決算を発表。前年同期比増収増益を達成するも、足元の株価はすでに織り込み済みの水準であったとみられ、材料出尽くし感から売りが膨らんだ。
2位:ネクソン〈3659〉……前日比-438円(-10.63%)/終値3,683円
【売買材料】
1月28日(水)、同社は自社の人気モバイルゲーム「メイプル育成」を巡る確率操作疑惑に関連して、ゲーム発売以降に利用者が決済した金額の全額返金を決定。これが嫌気されている模様。
3位:きんでん〈1944〉……前日比-724円(-9.57%)/終値6,838円
【売買材料】
1月29日(木)取引時間終了後、同社は26年3月期の第3四半期累計連結決算の発表。同時に26年3月期の通期見通しを上方修正した。もっとも、上方修正された数字は市場の想定内でサプライズにかけていたことから、材料出尽くし感の売りが膨らんだ模様。
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