ゴールドオンライン新書最新刊、Amazonにて好評発売中!
世界の税金はどうなっているのか 富裕層の相続戦略シリーズ【国内編】
矢内一好(著)+ゴールドオンライン(編集)
シリーズ既刊本も好評発売中 → 紹介ページはコチラ!
普通に暮らす富裕層も、「教育」には惜しみなく投資
富裕層には「普通の人」が多いと前節でお話ししましたが、もうひとつ富裕層に多く見られる特徴があります。それは「お金を大事にしている人が多い」という点です。
とかく「お金持ちはケチ」などという言われ方をされることがありますが、それは大きな勘違いだと思います。ケチなのではなく、無駄遣いをしないという言い方が正しいでしょう。
前記したように、私が知る富裕層は、子どもの教育にはお金をかけるなど、必要なものには惜しみなく投資をするものの、余計な買いものはしないという人がとても多いです。
さらに、買いもので得られるポイントやマイレージなどはしっかりと貯め、上手に活用している側面もあるなど、財テクのみならず消費においてもしっかりしているという特徴を持っています。
ただし、これは私の主観であり、概念的な認識なのかもしれません。とはいえ、投資で財を成した富裕層の多くが「あること」に対しては惜しみなくお金を使うのは事実であり、だからこそ富裕層まで上り詰めることに成功しているのは疑いようがありません。
その「あること」とは何でしょうか? 前項でも少し触れましたが、「教育・学習」にほかなりません。
投資で成功するためには、学びが必須です。何事も“ビギナーズラック”は所詮一度きりの「まぐれ当たり」であり、投資の世界においても例外ではありません。しっかりとした知識があり、失敗を正面から受け止めて得た確固たる技術があってこそ、利益を生むことができるのです。
多くの富裕層は、お金をかけてそれらを学び、富裕層になってからも学び続けています。市況のチェックから世界情勢の把握、さらには政治の動きについても貪欲に情報を得るなど、その範囲と量に際限はありません。
富裕層になっても投資スクールへ通おうという人は少ないかもしれませんが、ビギナーの頃は投資スクールに通ったり、セミナーに参加したり、実用書の購入などに惜しみなくお金を使っていたのは間違いないでしょう。もちろん、富裕層と呼ばれるすべての人がそうだとは断言できません。
市川 雄一郎
GFS(グローバルファイナンシャルスクール)校長/投資教育家/CFP®
【注目のセミナー情報】
【国内不動産】3月21日(土)オンライン開催
税理士YouTuberヒロ☆氏が解説!
年間400万円の手取りUPも!?高所得者の「所得税対策」
【国内不動産】3月28日(土)オンライン開催
札幌希少エリアで実現!
民泊×セカンドハウス「ハイブリッド型」不動産投資
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】

