本記事は、マネックス証券株式会社が2025年9月12日に公開したレポートを転載したものです。
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本記事のポイント
・日本株騰勢の起点は7月23日
・石破首相の退陣に市場は歓喜
・日米関税交渉の合意が日本の景況感を改善
日本株騰勢の起点は7月23日
日本株相場は連日の高値追いが続いている。自民党の総裁選に絡む政局期待が足元の相場材料として意識されているが、相場の騰勢が強まったのはいつか? 起点は7月23日である。この日、日経平均は1,400円弱急伸し、6月30日に付けた年初来高値を抜いて約1年ぶりの高値に。日米関税交渉の合意や石破茂首相の退陣観測報道を受け、好感した買いが優勢となった。
日米関税交渉の合意と石破首相の退陣――まさにこの二つの材料が足元の株高の根本的な背景である。
マネックス証券株式会社
チーフ・ストラテジスト
1963年東京生まれ。上智大学外国語学部卒業。神戸大学大学院・経済学研究科・博士後期課程修了。
博士(経済学)。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、社会構想大学院大学教授。
大手証券会社、銀行系投資顧問、外資系運用会社など様々な金融機関でファンドマネージャー、ストラテジスト等を歴任。40年にわたって証券市場の最前線で働く。
好きな言葉はロベルト・バッジョの「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気のある者だけだ」。予想を外すかもしれない不安と戦いながら、今日もマーケットという名のピッチに立ち続ける。
テレビ・ラジオのコメンテーターとしてメディアで活躍するほか、著書、論文、寄稿など多数。
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連載【広木隆・チーフストラテジスト】ストラテジーレポート/マネックス証券株式会社