3歳上の兄が急逝…遺品整理で見つかった驚くべきもの
A子さん(48歳)は、大学進学を機に東北の実家を離れ、現在も東京で結婚生活を送っています。一足先に東京に出てきていた3歳上の兄は、ごく普通の会社員で、ずっと独身。A子さんとは1年に1回会うかどうかでした。
それでも、たまに会えばA子さんの家族の話を楽しそうに聞く兄。質素な雰囲気で、家計のやりくりが大変だと嘆くA子さんに、「貯める分を先に確保してから、残りを使うんだよ」「投資にもチャレンジしたら?」とアドバイス。
それと同時に、自身も「自分はずっと会社に弁当を持って行っている。コンビニなんて絶対に入らない。10円だってムダにしたくない」と豪語するほどの節約家だったといいます。
「実は、こう見えてけっこう貯めてるんだ。いくらかは言えないけどね。奥さんや子どもがいないから、俺こそちゃんと貯めておかなきゃ」
そういって笑っていた兄でしたが、想像もしない事態が。脳梗塞で突然他界したのです。勤め先からの知らせに驚いたA子さんでしたが、東京に両親を呼び、小規模ながら心を込めた葬儀を取り仕切りました。
葬儀後、兄の遺品整理を始めたA子さんと両親。兄が暮らしていたアパートの机から発見したのは。知られざる兄の「秘密」でした。
