楽天証券で口座開設するにあたっての必要書類や手順、おすすめの設定・サービス、キャンペーン、口座開設できないときの理由や対処法などを、楽天証券ユーザーでFP資格を持つ証券会社出身のSGO編集者が、初心者にもわかりやすく解説します。
楽天証券の口座開設の流れ…必要書類や日数、初期設定のやり方を解説

『資産形成ゴールドオンライン』は複数の企業と提携して情報を提供しており、当サイトを経由して申込みがあった場合、各企業から報酬が発生することがあります。しかし、提携の有無などが本ページ内のサービスの評価や掲載順位に関して影響を及ぼすことはありません(提携会社一覧)。

楽天証券は、口座数が国内証券会社(単体)ではトップとなる1,000万を突破し、20代や30代の資産形成層を中心に人気のネット証券です(口座数は2023年12月時点)。

 

しかし、いざ口座を開こうとしても、

 

「口座開設するには何が必要?」

「口座開設まで何日かかる?」

「最初に設定しておくべきサービスは?」

 

などの不安や疑問があり、なかなか進まない人もいるのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、楽天証券の口座開設の手順を、実際の画面を使って初心者にもわかりやすく解説します。

 

口座開設にかかる手数料や年会費は無料で、銀行の預金口座を作るのと同じような感覚でできるので、この記事を見ながら一緒にチャレンジしてみてください。

 

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1. 楽天証券の口座開設における必要書類と提出方法

楽天証券の口座開設における必要書類と提出方法
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

楽天証券の口座開設方法を説明する前に、必要書類と提出方法を紹介するので、自分はどのルートで口座を作るかを確認しておきましょう。

 

1.1. 楽天証券で有効な本人確認書類

楽天証券の口座開設で有効な本人確認書類
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

楽天証券では、以下の本人確認書類が有効です。

 

■楽天証券で利用できる本人確認書類

 

  • 運転免許証
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 各種健康保険証
  • パスポート
  • 住民票の写し・印鑑登録証明書
  • 在留カード・特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード

 

※マイナンバーの紙の「通知カード」は利用できません

 

そして、一番おすすめの本人確認書類が「個人番号カード(マイナンバーカード)」です。

 

楽天証券に限らず、どこの証券会社でもマイナンバーカードの提出は必須です。口座開設の申込時は別の本人確認書類で代用できても、「初期設定」の段階で必ず提出が求められます。そのため、最初からマイナンバーカードを本人確認書類として利用すると提出は一度で済みます。

 

まだ持っていない人は、この機会に申請して交付しておきましょう。

 

 

1.2. 本人確認書類の提出方法

本人確認書類の提出方法
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

用意した本人確認書類は、次の2通りの方法で提出できます。

 

  1. スマホで本人確認
  2. 書類アップロードで本人確認

 

流れをそれぞれ見ていきます。

 

①「スマホで本人確認」

「スマホで本人確認」の流れ
(引用:楽天証券

 

スマホと運転免許証(もしくはマイナンバーカード)を持っていて、なるべく早く取引したい人におすすめなのが、本人確認書類をスマホでアップロードする方法です。

 

「メール」でログインIDなどの情報が送られてくるので、最短で翌営業日には口座開設が完了します。

 

ただし、アップロードに加えて、自撮り(セルフィー撮影)をする必要があるので、ひと手間がかかります(やり方は『STEP6:「顔写真」を撮影する』で解説)。

 

 

②「書類アップロードで本人確認」

「書類アップロードで本人確認」の流れ
(引用:楽天証券

 

次のような方は、「書類アップロード」で本人確認書類を提出します。スマホからでもできますし、パソコンからでもOKです。

 

  • マイナンバーカードや運転免許証以外の本人確認書類を利用する方
  • スマホではなくパソコンから提出したい方
  • 端末に保存していた本人確認書類のデータを利用したい方

 

「①スマホで本人確認」の方法とは違って「郵送」でログインIDとパスワードが送られてくるので、口座開設が完了するまで約5営業日かかります。

 

 

【準備のまとめ】必要書類や口座開設完了までにかかる日数

必要書類や口座開設完了までにかかる日数
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

提出方法の違いによる必要書類や口座開設までにかかる日数を整理したのが、次の表です。

 

■楽天証券の口座開設に必要な書類と日数

本人確認
の方法
対象者 必須
ツール
口座開設完了
までの日数
①スマホ
アップロード
運転免許証orマイナンバーカードがある スマホ 最短翌営業日
②書類
アップロード
運転免許証もマイナンバーカードもない スマホ 約5営業日
 パソコンから申し込みたい パソコン
端末に保存していたデータを使いたい スマホor
パソコン

 

自分がやりやすい方法で大丈夫なので、まずは必要書類を準備するところから始めてください。引っ越してから運転免許証などの住所変更をまだしていない方は、早めに手続きをしましょう。

 

次章では、楽天証券で口座開設する流れと、実際の手順を紹介します。

 

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■楽天証券の口座開設カスタマーサービス

 

  • 固定電話:0120-188-547(無料)
  • 携帯電話:03-6739-3355(有料)
  • 受付時間:平日8時30分~17時(土日祝・年末年始を除く)

 

2. 楽天証券で口座開設する方法【手順を画像で解説】

楽天証券で口座開設する方法【手順を画像で解説】
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

楽天証券の口座開設で必要な書類と提出方法を把握したら、実際の手順を見ていきましょう。

 

なお、パソコンのほうがスマホより入力しやすいので、パソコンで申し込むことを想定していますが、スマホでもほぼ同じです。パソコンで申し込みをしてもスマホが必要な場面が出てくるので、"流れ"は変わりません。

 

 

「1. 口座開設ページから進む」から「7. お客様情報の入力(12項目)」までにかかる時間は、5~10分程度です。一つひとつ着実に進めましょう。

 

なお、本人確認書類の2つの提出方法「①スマホで本人確認」と「②書類アップロードで本人確認」は、途中からやり方が少し異なるだけなので、補足説明を加えながらまとめて解説します。

STEP1:「口座開設はこちらから(無料)」をクリック

楽天証券の口座開設ページから「口座開設はこちらから(無料)」をクリックします。

 

「口座開設はこちらから(無料)」をクリック

 

STEP2:メールアドレスを登録する

次の画像のように、「楽天会員の方」「楽天会員ではない方」が表示されます。

 

楽天会員か否かを選択

 

楽天市場の会員の方は「楽天会員の方」を選ぶと、すでに登録されている住所などを再度入力する手間が省けます。ここでは、楽天会員ではないことを想定して「楽天会員ではない方」をクリックします。

 

すると、メールアドレスを登録する画面が表示されるので、メールアドレスを入力して「同意のうえ、送信する」をクリックしてください。

 

メールアドレスを登録する

 

STEP3:送られてきたURLをクリックして申込手続きの画面に進む

楽天証券から送られてきた実際のメール

 

登録したメールアドレスに、「【楽天証券】メール登録完了と申込手続きのお願い」という件名のメールが届きます(メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください)。

 

申込用のURLが記載されているので、7日以内にクリックして手続きを始めましょう。7日を経過するとURLが無効になりますが、その場合は改めてメールアドレスを送信すれば大丈夫です。

 

STEP4:本人確認書類を選択

「国籍の選択」と「本人確認書類の選択」をします。

 

本人確認書類を選択する

 

「運転免許証」の場合は左側、「個人番号カード(マイナンバーカード)」の場合は右側をクリックします。

 

なお、「運転免許証」と「マイナンバーカード」以外の本人確認書類で提出する方や、スマホではなくパソコンからアップロードしたい方は、下のほうに小さく青文字で書かれている「こちら」からをクリックして手続きをします。

「運転免許証」「個人番号カード」以外や、PCからアップロードする画面

 

「運転免許証」「個人番号カード」以外や、PCからアップロードする画面
 

STEP5:「本人確認書類」を撮影する

「本人確認書類」を撮影する
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

「運転免許証」または「個人番号カード(マイナンバーカード)」を選択すると表示されるQRコードをスマホで読み取りましょう。

 

※ここからスマホ入力に切り替わります

 

すると、「本人確認」の画面が表示されるので、流れを確認して「本人確認種類の撮影手順へ」に進みます。

 

本人確認の流れの画面

 

「撮影時の注意点」が表示されたら、「表面の撮影説明へ」をタップして、表面(おもてめん)の撮影に進みます。

 

撮影時の注意点の画面

① 表面を撮影する

指示に従って、本人確認書類の表面を撮影してください。枠内に書類が収まると自動で撮影してくれます。手振れや光の反射に気をつけましょう。

 

表面を撮影する

 

② 厚みを撮影する

本人確認書類の表面を撮影したら、「厚みの撮影説明」に進みます。これは、書類が本物であるかどうかを判定することが目的です。スマホを45度傾けて撮影しましょう。

 

厚みを撮影する


③ 裏面を撮影する

本人確認書類の表面と厚みの撮影ができたら、「裏面の撮影説明」に進みます。

 

裏面を撮影する

 

そして、裏面の撮影も済んだら、「顔写真撮影時の注意点」に進みましょう。

 

STEP6:「顔写真」を撮影する

セルフィー撮影のイメージ図
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

「顔写真の撮影説明」を読んだら、「顔写真の撮影へ」をタップします。

 

顔写真の撮影説明の画面

① 正面から撮影する

自分の顔を正面から撮影したら、「次へ」をタップします。

 

顔写真を正面から撮影する

② 実物であることを判定する

正面を撮影したら、画面の指示に従ってカメラを顔に近づけます。これは、撮影者が実物であるかどうかを判定することが目的です。

 

撮影者が実物であることを判定する

 

筆者もそうでしたが、最初は焦るかもしれません。しかし、撮り直しもできるので、落ち着いて撮影しましょう。

 

STEP7:お客様情報を入力する(12項目)

問題なく本人確認ができたら、次の12項目の基本情報を入力していきます。

 

赤字で「補足」と書いた項目をタップすると解説に飛べるので、迷ったら参考にしてください。

 

■入力する情報

 

  1. 名前
  2. 性別
  3. 生年月日
  4. 住所
  5. 電話番号
  6. 案内メール受信の可否
  7. 納税方法の選択 ※補足①
  8. NISA口座の選択 ※補足②
  9. 楽天銀行口座の申込の有無 ※補足③
  10. iDeCo(イデコ)の申込の有無 ※補足④
  11. 楽天FX口座の申込の有無 ※補足⑤
  12. 信用取引口座の申込の有無 ※補足⑥

 

あとから変更や追加もできますが、最初に決めておくと手続きが1回で済みます。

STEP7-補足①「7. 納税方法の選択」

納税方法の選択

 

納税方法の選択は、取引で利益が発生した場合、納税(確定申告)を自分で行うか否かによって分かれます。

 

初心者の方には、「確定申告が不要(楽天証券にまかせる)特定口座(源泉徴収あり)」がおすすめです。

STEP7-補足②「8. NISAの選択」

NISAの選択

 

NISA(ニーサ)は「少額投資非課税制度」といい、一定の投資額に対する利益と配当金が非課税になる制度です。

 

楽天証券で新しいNISA(以下、新NISA)を始める場合は、「開設する」を選択します。そして、楽天証券で初めてNISA口座を開設する場合はその下の「初めて開設する」、他社から乗り換える場合は「他社から乗り換える」を選択します。

 

ただし、NISA口座は1人1口座しか作れず、乗り換えにも手間がかかるので、じっくり考えてあとから申し込んでも遅くはありません。

 

STEP7-補足③「9. 楽天銀行口座の申込の有無」

楽天銀行は楽天証券と相性がよく、両社の口座を連携(=「マネーブリッジ」)すると、楽天銀行から楽天証券に24時間無料で入出金できるようになります。

 

あとから別で申し込むこともできますが、これから楽天証券をメインに取引をしようと考えている方は、楽天銀行の口座も同時に開設しておくことをおすすめします(詳細は「3.1. マネーブリッジ」で解説)。

 

STEP7-補足④「10. iDeCo(イデコ)の申込の有無」

 iDeCo(イデコ)の申込の有無

 

iDeCo(個人型確定拠出年金)も資産形成をするうえで有効な手段の一つです。

 

ただし、iDeCoも1人1口座しか作れないので、このタイミングでは申し込まず、他社とよく比較して自分に合った金融機関を選ぶことをおすすめします。

 

STEP7-補足⑤「11. 楽天FX口座の申込の有無」

楽天FX口座の申込の有無

 

FX(外国為替証拠金取引)は、株式取引とはまったく異なる投資方法です。

 

投資経験を積んでから開設することをおすすめします。

 

STEP7-補足⑥「12. 信用取引口座の申込の有無」

信用取引口座の申込の有無

 

信用取引」を簡単に説明すると、入金している金額の約3.3倍の株式取引ができるようになる取引のことです。

 

リスクも大きくなるうえ、そもそも取引経験がないと開設できないので、初心者は「申込まない」を選びましょう。

 

STEP8:ログインパスワードを設定する

12項目を入力したら、楽天証券にログインする際のパスワードを半角英数記号8文字以上16文字以下で設定します。

 

ログインパスワードを設定する

 

設定したら、「次へ(内容確認へ)」をタップします。

 

入力した内容に間違いがないかを確認しましょう。修正する場合は、「修正する」から直せます。

 

STEP9:規約を確認する

「重要書類への同意」の画面では、「規約等を確認する」をタップして、規約に目を通してください。

 

規約の確認画面

 

「上記の規定等に同意のうえ、口座開設を申し込みます」にチェックを入れて、「同意して申込みを完了する」をタップしたら口座開設申込は完了です。

 

これで入力した情報が楽天証券に送られ、口座開設の可否の審査が始まります。

 

STEP10:審査通過後にログイン情報を受け取り、初期設定をする

初期設定のやり方
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

審査に無事に通過すると、口座開設完了です。

 

「スマホで本人確認」の場合、申込時間にもよりますが、最短で翌営業日にメールでログインIDが送られてきます。

 

一方、「書類アップロードで本人確認」の場合、約5営業日で郵送でログインIDと初期パスワードが送られてきます。

 

ただし、受け取ったログイン情報だけでは取引を開始できず、「初期設定」をする必要があります。5分程度で完了するので、早めに設定していつでも取引を始められる状態にしておきましょう。

 

なお、初期設定はスマホアプリ「iSPEED」からはできず、WEBやスマホサイトから行う必要があります。

 

手順は以下の通りです。

 

■楽天証券の初期設定の手順

 

  1. 楽天証券にログインする
  2. ログインパスワードの変更
  3. 取引暗証番号の登録
  4. アンケートの回答
  5. 勤務先登録(インサイダー登録)
  6. 国籍登録

 

なお、詳細は『楽天証券の総合口座にログインできないときの対処法は?』の記事内でも解説しています。

 

口座開設の申込時にマイナンバーカードをスマホで提出していない場合は、初期設定が完了すると「マイナンバー登録画面」に遷移するので、このタイミングで申請しておきましょう。

 

初期設定まで完了すると、いよいよ楽天証券で取引ができるようになります。必要に応じて、入金手続きをしたり、取引手数料コースを設定したりしてください。

 

なお、楽天証券では2023年10月より国内株手数料が0円になる「ゼロコース」がスタート。特別な理由がない限り、約定代金にかかわらず国内株の現物・信用・単元未満株の取引手数料が無料になるゼロコースを選択しましょう。

 

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3. 楽天証券を始めるときにおすすめの設定・サービス5つ

楽天証券を始めるときにおすすめの設定・サービス
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

本章では、初期設定とは別に楽天証券をお得に利用するための5つのおすすめ設定・サービスを紹介します。

 

 

それぞれ簡単に説明します。

3.1. マネーブリッジ

(楽天証券公式YouTubeチャンネル『入出金手続きなし!すぐに株や投信を注文できる「自動入出金」とは?:楽天銀行×楽天証券の「マネーブリッジ」』)

 

「マネーブリッジ」は、楽天証券と楽天銀行の口座を連携することで利用できる6つのサービス・機能の総称です。

 

楽天銀行の預金口座を開設して楽天証券の口座と連携(=「マネーブリッジ」)し、自動入出金(=「スイープ」)の設定をすると、楽天証券で株式や投資信託を購入するときに手動で入金せずに済みます。

 

マネーブリッジの仕組み
(引用:楽天証券

 

また、楽天銀行の普通預金残高が300万円以下の部分に限り、メガバンクの普通預金金利の100倍の水準にあたる0.10%(税引前)の金利が付与されます。

 

ちなみに、筆者は楽天銀行をメインバンクにしており、次の画面のように過去に417円の利息が振り込まれました。

 

マネーブリッジによって筆者が楽天銀行で得た預金金利の実際の画面

 

複数の銀行口座に分散して預金している人は楽天銀行に集約して、少しでも多く金利で稼ぎましょう。

 

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3.2. ハッピープログラム

ハッピープログラム
(引用:楽天証券


「ハッピープログラム」は、楽天証券での国内株式や投資信託、FXなどの取引に応じて楽天ポイントが貯まるサービスです。

 

「毎月25日終了時点の預り資産残高」または「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスの取引件数」によって次の5つの会員ステージにランク分けされ、様々な特典が受けられます。

 

  1. スーパーVIP
  2. VIP
  3. プレミアム
  4. アドバンスト
  5. ベーシック

 

具体的には、次のように会員ステージに応じて楽天銀行のATM手数料が一定回数無料になったり、他行への振込手数料が無料になったりします。

 

ハッピープログラムの会員ランクと特典
(引用:楽天銀行)

 

このように、ハッピープログラムを活用することで、楽天ポイントをお得に貯めたり、楽天銀行での手数料が無料になったりなどのメリットがあります。

 

利用するには、マネーブリッジの申し込み後、初回のみ楽天銀行からエントリーする必要がありますが、手数料は無料なので積極的に活用しましょう。

 

3.3. 国内株式手数料コース

国内株式手数料コース
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

楽天証券の国内株式手数料コースには、「ゼロコース」「超割コース」「いちにち定額コース」の3種類があります。

 

  • 国内株(現物・信用、かぶミニ®)の取引手数料が無料
  • 超割コース:「1回の約定代金」で手数料が決まる
  • いちにち定額コース:「1日の約定代金の合計」で手数料が決まる

 

以前までは、1日の約定代金が100万円以下なら手数料が無料になる「いちにち定額コース」がおすすめでしたが、2023年10月より「ゼロコース」が加わったことから、ゼロコースが断然有利になりました

 

ただし、信用取引の金利や、かぶミニ®(単元未満株)でリアルタイム取引をするときに0.22%のスプレッドが別途かかり、完全手数料無料ではない点にはご注意ください。

 

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3.4. 楽天カードによるクレカ積立

楽天カードクレジット決済
(引用:楽天証券

 

楽天証券で投資信託の積立買付をするなら、楽天カード決済がおすすめです。カードのランクに応じて0.5~1%のポイントが還元され、楽天ポイントを貯めながらお得に資産形成ができます。

 

また、楽天証券には電子マネー「楽天キャッシュ」による独自の決済方法もあり、「楽天カード決済(月5万円)」と「楽天キャッシュ決済(月5万円)」を併用すると、毎月最大10万円までがポイント進呈の対象になり、キャッシュレスで投信積立ができます。

 

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3.5. 楽天ポイント投資

(楽天証券公式YouTubeチャンネル『動画でわかる!ポイント投資(投資信託)ってなに?』)

 

楽天証券では、楽天ポイントを利用して次の対象商品を実際に購入できます。

 

  1. 投資信託
  2. 国内株式(現物取引)
  3. 米国株式(現物・円貨)
  4. バイナリーオプション

 

そして、楽天証券で1pt以上を使ってポイント投資をすると、楽天市場での買い物の還元率がアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になり、次のように当月のポイント還元率がアップします。

 

  • 当月合計3万円以上をポイント投資(投資信託):+0.5倍(+0.5%)
  • 当月合計3万円以上をポイント投資(米国株式・円貨決済):+0.5倍(+0.5%)

 

マネーブリッジの設定が必須ですが、上の2つの条件を達成することで、その月の楽天市場での買い物のポイント還元が最大+1倍(+1%)にアップ。米国株式は難しいかもしれませんが、国内投資信託(月3万円以上)はチャレンジしたいところです。

 

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4. 楽天証券で実施中の口座開設キャンペーンを紹介

マネーブリッジキャンペーン
(引用:楽天証券

 

楽天証券では、常に複数のキャンペーン(プログラム)を実施しています。そのなかで、楽天証券の口座開設と同時に申し込んでおきたいのが、次のプログラムです。

 

■プログラムの概要

プログラム名称

【第31回】楽天銀行口座開設&条件達成でもれなく現金最大3,000円プレゼント

実施期間

2023年12月29日(金)~2024年2月29日(木) ※継続開催

概要

楽天証券と楽天銀行の口座を開設して連携すると、現金1,000円がもらえる。
さらに、楽天銀行に30,000円以上を入金すると、現金2,000円がもらえる。

達成までの流れ

※1.と2.の順序

は問わず

1. 楽天証券と楽天銀行の口座開設を申し込む(2月29日まで)

2. エントリーする(3月31日まで)

3. マネーブリッジ(自動入出金)の登録をする(3月31日まで)
→1,000円獲得

4. 楽天銀行口座に30,000円以上を入金する(3月31日まで)
→2,000円獲得

5. 5月下旬に最大3,000円が入金される

注意点

(補足)

 

・エントリー要す

・口座開設後にエントリーしてもOK

・楽天証券の口座を持っている人も対象

 

このプログラムは、楽天証券と楽天銀行の両方の口座開設を促すことを目的としたもので、「第31回」とあるように、継続的に実施されています。

 

達成までのハードルは高くないので、楽天銀行に30,000円以上を入金して確実に現金を受け取りましょう。

 

 

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5. よくある質問

楽天証券の口座開設に関するQ&A
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

最後に、楽天証券の口座開設に関するよくある質問に7つ回答します。本文と重複する内容もありますが、復習のためにお役立てください。

Q1. 楽天証券の口座開設にかかる日数(時間)を教えてください。

「スマホで本人確認」の場合は、最短で翌営業日。「書類アップロードで本人確認」の場合は、約5営業日で口座開設が完了します。

 

Q2. メールが来ない場合はどうしたらいいですか?

口座開設申込時に登録したメールアドレスにメールが来ない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていることもあるのでご確認ください。

 

入力を間違えた可能性がある場合は、正しいメールアドレスを再登録しましょう。2回入力しても、口座が2つできることはないのでご安心ください。

 

Q3. 口座開設できない理由には、どんなことが考えられますか?

申込時に入力した住所と本人確認書類に記載された住所が異なるなどの原因が考えられます。

 

不備があった場合、楽天証券から「不備のご案内メール」が送られてきます。添付されたURLもしくは次の「不備内容確認」画面から、メールに記載された「申請番号」と生年月日を入力し、不備内容を確認して修正してください。

 

 

Q4. 口座開設できない場合、カスタマーサービスに電話で聞けますか?

口座開設ができないなど、わからないことがあれば、次のカスタマーサービスに電話で問い合わせできます。

 

■楽天証券の口座開設カスタマーサービス

 

  • 固定電話:0120-188-547(無料)
  • 携帯電話:03-6739-3355(有料)
  • 受付時間:平日8時30分~17時(土日祝・年末年始を除く)

 

Q5. 楽天証券の口座を作るだけなら、手数料はかかりませんか?

はい。楽天証券の口座開設にかかる手数料は無料で、維持費などもかかりません。

 

Q6. 楽天証券の新NISAの口座開設方法を教えてください。

新NISAの口座だけを開設することはできず、必ず証券総合口座も作る必要があります。

 

こちらのページから申し込むか、本記事の「STEP7:お客様情報を入力する(12項目)」の途中の「8. NISAの選択」の画面で「開設する」にチェックを入れて、総合口座と同時に申し込みましょう。

 

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Q7. 楽天証券の口座開設の審査基準を教えてください。

楽天証券の口座開設の審査基準は公表されていませんが、他社の基準などからすると、以下のような審査基準が設けられていると考えられます。

 

■楽天証券の口座開設の審査基準

 

  • 本人からの申込であること
  • 居住地が日本国内であること
  • 反社会的勢力ではないこと

 

口座開設ができないときの参考にしてください。

 

6. まとめ

楽天証券のオフィスエントランス

 

この記事では、楽天証券で口座開設する方法を解説しました。最後に、ポイントをまとめます。

 

■この記事のポイント

 

  • 本人確認書類は「マイナンバーカード」がおすすめ
  • 「スマホで本人確認」なら最短で翌営業日に口座開設が完了
  • 新NISAやiDeCo口座はあとからでも申込み可能
  • 「楽天銀行」の口座と連携すると、楽天証券に24時間入出金可能
  • 20代や30代の資産形成層を中心に人気

 

本記事を参考にして楽天証券の口座を開設し、資産形成の第一歩を踏み出しましょう。

 

NISAの開設数No.1(2023年6月末時点)

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口座数が国内証券会社(単体)ではトップとなる1,000万を突破し、20代や30代の若年層を中心に開設者が続出している楽天証券。SGO編集部は同社の社員に取材をして、人気の秘訣を伺いました。
 

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