「支払われていない」生命保険金の相続税はどう計算するのか?
では、実際に生命保険金が支払われていないのに、どのように相続税を計算することになるのでしょうか。
それは、相続が発生した時点で解約したとした場合、いくらの解約返戻金となるのかで算出することになります。実際受け取ってもいないので、権利だけで課税されるため、もしこのような契約形態になっていたとしたら、この場合の納税資金も備えておかないと、予想外の事態となってしまいます。
生命保険に加入するときはいろいろと検討するのですが、契約したあとは、毎月引き落としになるだけで、保険内容を見直したりする機会はほとんどないのではないでしょうか。
相続対策や備えをする際に見落としがちなものの典型例が、名義や契約が本人でないものです。そのため、事前の備えの際には、うっかり見落としてしまうことがあります。
いま一度、保険の契約内容がどのようになっているのか、支払はどのようになっているのかを確認してみることも大事な準備になります。そして、保険契約をする際には、実際に誰が保険料を支払うのかなど、細部までしっかり確認したうえで備えましょう。
木戸 真智子
税理士事務所エールパートナー
税理士
9月5日(土)-6日(日)限定配信
税務調査を録音することはできるか?
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部<<
ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部が
主催する「資産家」のためのセミナー・イベント
【9月2日(水)開催】
預金中心の人必見!資産の目減りに気づいていますか?
“NISA”を活用したインフレ時代の「資産保全」
【9月5日(土)‐6日(日)開催】
「地主の子はなぜ不動産を継げないのか」
不動産8050問題etc.相続税対策だけでは資産を守れない理由
【9月5日(土)‐6日(日)開催】
<税理士が検証>「アメリカ不動産」を活用した資産運用・保全
なぜ今なのか…“高年収層”が投資を始める前に知っておくべきこと
【9月9日(水)開催】
資産規模5億円以上の方こそ知っておきたい
「家族信託」の実践活用術<第1回/基礎知識>

