「支払われていない」生命保険金の相続税はどう計算するのか?
では、実際に生命保険金が支払われていないのに、どのように相続税を計算することになるのでしょうか。
それは、相続が発生した時点で解約したとした場合、いくらの解約返戻金となるのかで算出することになります。実際受け取ってもいないので、権利だけで課税されるため、もしこのような契約形態になっていたとしたら、この場合の納税資金も備えておかないと、予想外の事態となってしまいます。
生命保険に加入するときはいろいろと検討するのですが、契約したあとは、毎月引き落としになるだけで、保険内容を見直したりする機会はほとんどないのではないでしょうか。
相続対策や備えをする際に見落としがちなものの典型例が、名義や契約が本人でないものです。そのため、事前の備えの際には、うっかり見落としてしまうことがあります。
いま一度、保険の契約内容がどのようになっているのか、支払はどのようになっているのかを確認してみることも大事な準備になります。そして、保険契約をする際には、実際に誰が保険料を支払うのかなど、細部までしっかり確認したうえで備えましょう。
木戸 真智子
税理士事務所エールパートナー
税理士
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
調査官は重加算税をかけたがる
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