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楽天証券は、2023年6月より国内株式の積立サービス「かぶツミ」をスタート。
銘柄の購入タイミングを気にすることなく、少額から気軽に日本株を買えるようになりました。
「株式投資に興味はあるけど、まとまったお金がない」
「タイミングを計って株式を買うのは難しい」
「欲しい株主優待がある」
という方は、ぜひ最後までお読みください。「かぶツミ」が、従来の株式投資とは別モノであることがわかります。
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〈目次〉
1. 楽天証券の「かぶツミ」とは?
楽天証券の「かぶツミ®」は、国内株式を毎月(毎週)決まったタイミングで積立買付できるサービスです。わかりやすく言うと、投資信託の積み立ての国内株式版。
かぶツミを利用すると、金額や株数を指定して、1株(ただし、約定代金1,000円以上)からコツコツ積み立てて、本来は100株単位の単元株でしか買えない銘柄でも気軽に買付できます。
楽天証券の積立サービスには「投信積立」「米国積立」「純金積立」がありましたが、これに「国内株式」が加わったことで、ユーザーはより多くの選択肢から資産運用の手段を選べるようになりました。
ここではまず、楽天証券の「かぶツミ」サービスの特徴を整理してお伝えするので、全体像をつかんでください。
■楽天証券の「かぶツミ(国内株式積立)」の概要
概要 | 国内株式を定期的に積み立てるサービス |
取扱銘柄 |
・100株単位で積立設定:楽天証券が現物取引で取り扱う全銘柄(ETF、REITを含む) ・単元未満株式(1~99株)を積立設定:楽天証券のかぶミニ対象銘柄(2,066銘柄) |
設定受付時間 |
原則24時間(15時45分~17時15分&メンテナンス時間を除く) |
積立指定日 |
・日時指定コース:1日~28日から選択 ・曜日指定コース:月曜~金曜から選択(月に4~5回買付) ※「毎日」積立はありません |
積立方法 |
・金額指定:1回の注文金額を指定して、その金額以内で買える株数を発注する方法 ・株数指定:1回の注文株数を指定して、その株数を発注する方法 |
最低発注 |
約定金額1,000円以上(以前は3,000円) ※1株でも可能だが、1,000円に満たない場合は1,000円以上になる株数から注文可能 |
取引口座 |
特定口座、一般口座、NISA口座(成長投資枠) |
取引 チャネル |
スマホのウェブサイトのみ ※スマホアプリ『iSPEED』は不可 |
取引手数料 |
手数料コース「ゼロコース」の設定で無料 |
ポイント投資 |
楽天ポイントを1ポイント=1円分から利用可能 |
自動スイープ |
楽天銀行の口座と連携(=「マネーブリッジ」)で資金の自動振替が可能 |
配当金 | 保有株数に応じて受取可能 |
株主優待 |
原則なし。ただし、銘柄によっては1株でも実施している企業もあり。 |
議決権 |
単元株(100株)に満たない場合はなし |
かぶミニでは、1~99株の単元未満株(楽天証券の場合は「かぶミニ®」)の積立設定だけではなく、100株単位の単元株の積立設定も可能です。
次章では、かぶミニのメリットを通じて、サービスの詳細を解説します。
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2. 楽天証券の「かぶツミ」のメリット5つ
本章では、楽天証券の「かぶツミ」の主なメリットを5つ紹介します。
それぞれ解説します。
メリット①:少額から日本株取引ができる
かぶツミを利用すると、本来は100株単位でしか買えずまとまったお金が必要な銘柄でも、1,000円もしくは1株から日本株取引を始められます。
たとえば、株主優待が人気のイオン(銘柄コード:8267)の株価は大体4,000円なので、100株を購入するためには約400,000円が必要です。しかし、かぶツミを利用して「毎月1日に1株買う」という設定をしておくと、1回あたりの買付は4,000円前後で済みます。
かぶミニ(単元未満株式取引)でも1株から買えますが、この場合は手動で発注する必要があります。一方、かぶツミは最初に設定すれば毎月自動で発注してくれるので、手間がかからず、注文の出し忘れの心配もありません。
また、かぶツミを利用すれば、1~99株の保有でも株数に応じて配当金(企業が得た利益を株数に応じて株主に分配するもの)を受け取ることもできます。
さらに、株主優待が受け取れるのは原則100株以上ですが、京セラ(銘柄コード:6971)のように1株から割引券などを株主優待として配布している企業もあります。
このように、かぶツミを利用すると少額から株主体験をすることができ、100株分の配当金と株主優待の獲得を目指すハードルが低くなります。
メリット②:買うタイミングを計らなくていい
株式投資で一番難しいと言われているのが「売買タイミング」です。
どんなに業績が好調な銘柄でも株価が下がるタイミングは必ずあり、高いときに買って安いときに売れば損失になります。株価の値動きを予想するのはプロでも困難で、投資経験者のなかには、1回の損失でこれまでの利益を吹き飛ばしてしまった方もいるはずです。
しかし、かぶツミは自動積立なので、最初に設定した日にちや曜日に機械的に買付をしてくれます。
そのため、チャート分析をして「まだまだ株価が下がりそうで怖い」「買った直後に暴落したらどうしよう」と不安を抱えながら売買する必要がなくなります。
メリット③:買う時間を分散できる
かぶツミのような積立サービスは買う時間を分散できるのが利点で、1回あたりの購入による損益への影響を小さくすることができます。
たとえば、株価が1,000円の銘柄を100株買ったときに900円に下落すると10,000円の含み損です。しかし、1株であれば100円の含み損で済みます。そして、900円のときに次回買付日が訪れて1株購入すれば、最初に1,000円で買った分と合わせて平均取得価格は950円になります。つまり、今度は株価が950円以上になれば利益が出ることになります。
このように、かぶツミに限らず、積立サービスは買う時間を分散させることで、株価が安いときはたくさん買い、高いときは少し買うことで、平均取得価格を平準化できます。
もし株価1,000円のときに100株を一括で買えば、1,000円より上か下かで損益が決まる勝負になってしまいます。
メリット④:楽天ポイントが使える
かぶツミでは、楽天ポイントを買付費用の一部もしくは全額に利用できます(=「楽天ポイント投資」)。
これにより、自己資金を抑えて積み立てができます。貯まったポイントを全部使うのは嫌という方は、利用上限ポイントの設定もできるので安心です。
なお、楽天市場には、楽天グループのサービスを使えば使うほど楽天市場での買い物のポイント還元率がアップする「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」という仕組みがありますが、かぶツミでの楽天ポイントの利用はSPUの対象外です。
メリット⑤:新NISA(成長投資枠)でも積立可能
かぶツミは国内株式が対象で、新NISAの「成長投資枠」でも積み立て可能です(つみたて投資枠は投資信託と一部のETFが対象なので不可)。
そのため、新NISA口座でかぶツミを始めれば、売却益や配当金が出たときに本来は約20%かかる税金が非課税になり、資産効率がよくなりなります。
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3. 楽天証券の「かぶツミ」のデメリット3つ
メリットの次は、楽天証券で「かぶツミ」を利用するときの注意点も知っておきましょう。
それぞれ解説します。
デメリット①:「完全定額」による積立買付ができない
かぶツミの積立方法には、「金額指定」と「株数指定」の2種類があります。
金額指定は、1回あたりの約定代金1,000円以上から設定できます。しかし、1回あたりの買付金額を3,000円に設定した場合、株価2,500円の銘柄は1株しか買えず、1.2株のようにピッタリ3,000円分を買うことはできません。あくまでも「3,000円以内で買える株数」ということです。
一方、投信積立の場合は、基準価額が10,000円のファンドを毎月1回5,000円分を積み立てると、0.5口(くち)といった小数点以下の単位でも買付ができます。
ドルコスト平均法は本来は定額を積立買付する方法なので、国内株式が対象の「かぶツミ」は正確にはドルコスト平均法を利用したサービスではありません。
ただし、時間を分散させて安いときに多く、高いときは少なく買って平均購入価格を平準化させる方法には変わりなく、かぶツミを利用することでドルコスト平均法に近い効果が得られます。
デメリット②:「金額指定」にすると約定しないことがある
かぶツミの積立方法で「金額指定」を選ぶと、積立指定日までに株価が上昇した場合、買付が実行されない場合があります。
たとえば、株価4,500円の銘柄を毎月1日に買付できるように、5,000円の金額指定で積立設定をしたとします。株価が5,000円以下であれば毎月1株を積立買付できますが、もし株価が5,100円に上昇したタイミングで積立指定日が訪れた場合は、買付ができません。
そのため、確実に買付を実行したい場合は、積立方法は「株数指定」を選ぶことをおすすめします。
デメリット③: 取引はスマホサイトのみ
かぶツミは楽天証券のスマホサイトからしか取引できません。PCウェブサイトやスマホプリ『iSPEED』からは積立設定ができません。
ただし、かぶツミは1分1秒を争うトレードではないうえ、PCからスマホのウェブサイトに接続することも可能なので問題ありません。
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4. 楽天証券の「かぶツミ」の設定のやり方
本章では、楽天証券でかぶツミの積立設定をする手順を、実際のスマホ画面で紹介します。
積立設定する銘柄は家電量販店のビックカメラ(銘柄コード:3048)で、注文内容は以下のとおりです。
- 毎月指定:13日
- 株数指定:1株
- 取引口座:特定口座
流れは次の10ステップです。
■楽天証券の「かぶツミ」の設定方法
順番に解説します。
STEP1:ログイン後、「メニュー」>「国内株式」をタップ
楽天証券のスマホサイトにログイン後、「メニュー」をタップします。
一覧メニューが表示されたら、「国内株式」をタップします。
STEP2:「積立設定」>「積立する銘柄を探す」をタップ
「積立設定」メニューから「積立する銘柄を探す」をタップしてください。
STEP3:積立設定する銘柄を探す
積立設定する銘柄を表示する方法は複数ありますが、ここでは「銘柄検索」のボックスに銘柄名を入力して探します。
「ビックカメラ」と入力して、右側の虫眼鏡マークをタップしてください。
STEP4:銘柄名の横の「∨」をタップ
検索結果に積立設定したい銘柄が表示されたら、該当銘柄の横の「∨」をタップします。
STEP5:「積立」をタップ
積立設定する銘柄の株価情報が表示されます。かぶツミで買う場合は、ここで「積立」をタップします。
「国内株式積立約款」と「国内株式積立約款」が表示されたら、目を通して「同意して次へ」をタップしてください。
STEP6:「積立指定日」を入力
積立指定日は「毎月」「毎週」のどちらかを選択します。ここでは、「毎月13日」に積立買付する設定をします。
STEP7:「買付方法」を設定
買付方法は「金額指定」「株数指定」のどちらかを選択します。ここでは、「株数指定」を選びます。
STEP8:「積立条件」を設定
買付方法で「金額指定」を選んだ場合は、「1回の注文金額」を入力します(最低設定金額が表示されます)。
「株数指定」を選んだ場合は、「1回の注文株数」を入力します(最低設定株数が表示されます)。
STEP7では「株数指定」を選んだので、ここでは「3株」と入力します。約定代金が1,000円以上になるように株数を調整しましょう。
「次へ」をタップしたら、「ボーナス設定」「口座区分」「ポイント利用」の設定をします。
以下、各項目について簡単に説明します。
・「ボーナス設定」
「ボーナス設定」をすると、年2回まで指定した月の積立を増やすことができます。
・「口座区分」
「特定」は「特定口座」のことで、楽天証券側で年間の損益を計算します。基本的にはこれを選んでおきましょう。
「一般」は「一般口座」のことで、自分で年間の損益を計算する必要があります。
なお、楽天証券でNISA口座を開設している場合は、「NISA」の選択肢も表示されます。
・「ポイント利用」
楽天ポイントを利用して積立買付をする場合、「利用しない」をタップして利用設定を「する」に変更し、利用ポイント上限などを設定します。
STEP9:設定内容を確認する
設定内容が表示されるので、必ず確認しましょう。変更する場合は、「修正する」から行います。
STEP10:取引暗証番号を入力して「設定する」をタップ
取引暗証番号を入力して、「設定する」をタップしたら積立設定は完了です。
次のように、「積立設定を受け付けました」と表示されるのを確認しましょう。
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5. 楽天証券とSBI券の「国内株式積立サービス」を比較
主要ネット証券5社(楽天証券、SBI証券、auカブコム証券、マネックス証券、松井証券)のなかで国内株式の積立サービスを提供しているのは、楽天証券とSBI証券とauカブコム証券の3社です。
ここでは、2大ネット証券といわれる楽天証券とSBI証券の国内株式積立サービスの違いを比較表で見てみましょう。
■楽天証券とSBI証券の「国内株式積立サービス」を比較
証券会社 | |||
---|---|---|---|
サービス名称 |
かぶツミ® |
日株積立 | |
対象銘柄数 | 2,066銘柄 | 約3,900銘柄 | |
積立方法 | 金額指定 | 1,000円以上、1円単位 | 1,000円以上、500円単位 |
株数指定 | 1株以上 | 1株以上 | |
積立設定日 | 毎週・毎月 | 毎週・毎月・複数日 | |
利用できるポイント | 楽天ポイント | Vポイント Pontaポイント |
|
売買手数料 | 無料 | 無料 | |
単元未満株取引 のサービス名称 |
S株 |
ご覧のように、国内株式積立サービスの対象銘柄数はSBI証券のほうが多く、「日株積立」では東証のほぼすべてにあたる約3,900銘柄(国内ETFを含む)を設定できます。
一方、楽天証券の「かぶツミ」の対象銘柄数は単元未満株取引「かぶミニ」の2,066銘柄となっています(2024年11月29日時点)。
しかし、楽天証券のかぶツミは1円単位で金額指定ができ、細かい設定が可能です。さらに、かぶミニでは、動いている株価を見て注文できるリアルタイム取引(対象は740銘柄)ができる特長もあります。
両者の特徴を把握して上手に使い分けましょう。
\「日株積立」は約3,900銘柄が対象/
6. 楽天証券の「積立サービス」のラインナップ
楽天証券には、「かぶツミ」の他にも3つの積立サービスがあります。簡単に紹介します。
6.1. 投信積立
楽天証券の「投信積立」は、投資信託を毎月100円から積立買付できるサービスです。
楽天カードで積立額を決済するとカードのランクに応じて0.5~1%のポイントが還元されるのが特長で、楽天ポイントを貯めながらお得に資産形成ができます。
また、楽天証券の独自の決済手段「楽天キャッシュ」による積立買付も可能で、「楽天カード決済で月10万円+楽天キャッシュ決済で月5万円」で毎月最大15万円までキャッシュレスで投信積立ができます。
6.2. 米国積立
楽天証券の「米株積立」は、米国株を1株数千円から積立買付できるサービスです。
投資信託の多くは分配金が自動で再投資されますが、米国の個別株であれば、配当金を受け取れます。
米国株に興味がある方は、少額から始められる米国積立で試すことをおすすめします。楽天ポイントも使えます。
6.3. 純金積立
楽天証券の「純金積立」は、金・プラチナ・銀を毎月1,000円から積立買付できるサービスです。
金(ゴールド)は現物資産なので価値がなくなることはなく、「有事の金」と言われることもあるように、株式と反対の値動きをする傾向があります。そのため、資産運用の一環でリスク分散のために純金積立を始めるのも有効です。
なお、楽天カードを利用して金・プラチナ・銀の積立買付をすると、積立額に対して一律0.5%の楽天ポイントが還元されます。
\4つの積立サービスが利用可能/
7. よくある質問
最後に、「かぶツミ」に関するよくある質問に5つ回答します。本文と重複する内容もありますが、復習のためにもお役立てください。
Q1.「かぶツミ」の取引手数料はいくらですか?
楽天証券のかぶツミは、手数料コースを「ゼロコース」に設定すると手数料無料で取引することができます。
Q2.「かぶツミ」の注文はいつ執行されますか?
積立指定日の寄付(午前9時)に成行注文で発注されます。成行注文なので、制限値幅を考慮してストップ高でも買える資金を用意しておく必要があります。
「金額指定」の場合は、注文金額がストップ高で買う金額より安いと注文が執行されないので、注意が必要です。
Q3.「かぶツミ」は楽天カードでも積立設定できますか?
かぶツミは、楽天カードではクレカ積立ができません。クレカ積立ができるのは、投資信託と純金積立です。
Q4.「かぶツミ」はマネーブリッジの「自動入出金(スイープ)」で入出金できますか?
かぶツミでもマネーブリッジの「自動入出金(スイープ)」機能が使えます。
「マネーブリッジ」は楽天証券と楽天銀行の口座を連携したサービスで、自動で入出金できる「自動入出金(スイープ)」機能を利用すると、手動で入出金の手続きをする手間を省くことができます。
Q5. 毎月10株ずつ積み立てて、100株になったらどうなりますか?
100株になれば単元株扱いとなり、議決権を行使して株主総会の決議に参加できたり、100株単位で売却できたりします。
8. まとめ:「かぶツミ」の有効な使い方
この記事では、楽天証券の国内株式積立サービス「かぶツミ」について解説しました。
投信積立は資産形成の手段として主流になりつつありますが、投資の基本はやはり株式です。ただし、株式投資で利益を出し続けるのは難しく、会社四季報で企業の業績を分析したり、株価チャートを分析したり、勉強が必要です。
そのような難しい株式投資を少額から気軽に始められるようにしたのが「かぶツミ」で、株主優待や配当金の獲得を目標にして1株からコツコツ積み立てることで、少しずつ資産が増えていくことを実感できるはずです。
また、かぶツミは2024年から始まった新NISAで利用するのもおすすめです。
年間240万円まで株式やETF(上場投資信託)、投資信託に投資できる「成長投資枠」で積み立てると、売却益や配当金が非課税になります。その際、投資額に対して配当金が多い「高配当銘柄」を積み立てれば、非課税でお得に配当金を受け取りながら資産形成をすることができます。
本記事を参考にして楽天証券の「かぶツミ」の理解を深め、今後の資産運用のヒントにしてください。
\資産形成を始めるなら/
口座数が国内証券会社(単体)ではトップとなる1,100万を突破し、20代や30代の若年層を中心に開設者が続出している楽天証券。SGO編集部は同社の社員に取材をして、人気の秘訣を伺いました。
2023年6月買付分より投資信託のクレカ積立のポイント還元率を引き上げた背景、「投信保有ポイント」復活の可能性についても触れているので、『【楽天証券社員インタビュー】投資のハードルを下げる数々の「業界のスタンダード」を作ってきた楽天証券が目指す姿とは?』からご確認ください。