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楽天証券では現在、様々なキャンペーンを実施中です。しかし、
「たくさんあり過ぎて、どれに参加したらいいのかわからない」
「達成までのハードルが高いキャンペーンに時間とお金をかけたくない」
「初心者でも気軽に参加できるキャンペーンを知りたい」
などの不満や要望を抱えている人もいるはずです。
そこで本記事では、2025年4月2日時点で実施中の楽天証券のおすすめキャンペーンをジャンル別に紹介します。
なお、手数料が高い特定の銘柄を買う必要がある内容や、いきなり挑戦するのは難しいFX取引や信用取引、先物・オプション取引、CFD取引などの内容は割愛しているので、安心して参加できるものばかりとなっています。
今後、さらにお得なキャンペーンが実施される可能性もありますが、口座開設をしようと思った今がチャンスです。
ぜひ活用してください。
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1. 楽天証券の「新NISA」に関するキャンペーン

「新しいNISA(以下、新NISA)」は、旧NISA制度が大幅に拡充される形で2024年から始まった、国民の資産形成を後押しする制度です。
旧制度の「つみたてNISA」は「つみたて投資枠」として引き継がれ、月10万円まで投信積立ができるようになりました。そして、楽天証券であれば、「クレカ積立10万円+楽天キャッシュ5万円」の組み合わせで月15万円までキャッシュレスで投信積立ができます。
ちなみに筆者は、楽天証券の新NISAで毎月15万円分の投資信託を積立買付して資産形成に取り組んでいます。
筆者の新NISAの積立設定状況

普段から積極的に楽天ポイントを貯めている人は、ここで紹介するキャンペーンを活用して新NISAで本格的に資産形成を始めましょう。
① 楽天証券NISA 春の新生活応援キャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
NISA口座を開設して初期設定が完了すると、抽選で1,000名に2,000ポイントが当たる |
実施期間 |
・エントリー:2025年3月13日(木)~5月30日(金) ・NISA口座開設&初期設定完了:2025年3月13日(木)~5月30日(金) |
参加方法 |
下記本文を参照 |
補足 (注意点) |
・エントリー要す ・他社のNISA口座からの変更でもOK ・特典付与は2025年6月下旬を予定 |
このキャンペーンは、楽天証券のNISA口座を開設して初期設定まで完了すると、抽選で1,000名に2,000ポイントが当たるという内容です。エントリーが必要ですが、キャンペーン期間中であればいつでもOKです。
NISA口座を開設するには税務署の調査が必要で、申し込みから開設完了まで2~3週間かかります。
そのため、新年度に入って楽天証券の新NISA口座で資産形成を始めようと決めている人は、余裕を持って手続きをしましょう。他社のNISA口座からの乗り換えも対象になります。
② NISA成長枠投資での取引で200万ポイント山分けキャンペーン

このキャンペーンは、楽天証券の新NISA口座(成長投資枠)で次の対象商品のいずれかを買付すると、全員で200万ポイントを山分けするという内容です(1人あたりの上限は200P)。
- 国内株式(現物)/外国株式(米株・中株・アセアン株含む)/投資信託(一部除く)
- かぶミニ®/かぶツミ®/米株積立も含む
- 投資信託はスポット/積立問わず期間中の約定で対象
2025年5月30日(金)までにエントリーして取引する必要があるので、新NISAの成長投資枠で資産運用をしようと計画中の人は積極的に参加しましょう。
銘柄選びで迷った場合は、無理に株式を買わなくても、つみたて投資枠で積立設定しているファンドと同じ銘柄を成長投資枠で購入する方法でも大丈夫です(スポット購入でも積立買付でもOK)。
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2. 楽天証券の「iDeCo」に関するキャンペーン

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、NISAと並ぶ資産形成の手段としても有効です。楽天証券で実施しているiDeCoに関するキャンペーンを紹介します。
③ 春のiDeCoデビュー応援キャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
総合口座とiDeCo口座を開設して初期設定をすると、 |
実施期間 |
・総合口座の開設とエントリー:2025年4月30日(水)まで ・iDeCo口座の申込完了:2025年4月30日(水)まで ・iDeCo口座の開設と初期設定:2025年6月30日(月)まで |
参加方法 |
下記本文を参照 |
補足 (注意点) |
・エントリー要す ・iDeCo口座の開設には1ヵ月程度かかる ・他社のiDoCo口座からの変更でもOK ・特典の付与は2025年7月下旬を予定 |
このキャンペーンは、期限までに楽天証券の総合口座とiDeCo口座を両方開設すると、合計111名にカタログギフトが抽選で当たるという内容です。
- A賞:50,900円相当の旅カタログギフト(1名)
- B賞:10,000円相当の北海道物産のカタログギフト(10名)
- C賞:5,000円相当の選べる国産和牛カタログギフト(100名)
賞品は、エントリー時に希望のギフトを選ぶことができます。
iDeCoは2024年12月より会社員・公務員の加入条件が緩和され、以前より取り組みやすくなりました。
■iDeCo制度の改正ポイント(2024年12月~)
- 勤務先への記入依頼が不要に
- 確定給付型の他制度を併用する場合の拠出限度額を月12,000円から月20,000円に引き上げ
節税効果の高いiDeCoを利用して、将来のお金の不安に備えましょう。
\iDeCoは勤務先への記入依頼が不要に/
3. 楽天証券の「株式取引」に関するキャンペーン

楽天証券の手数料コースには、「ゼロコース」「超割コース」「いちにち定額コース」の3種類があります。
最もおすすめなのが、国内株式の取引手数料が0円になる「ゼロコース」。事前に「ゼロコース」を選択し、注文時に「SOR」と「Rクロス」を利用すると適用されます。
楽天証券は、日本株だけでなく米国株式・海外ETFの取引手数料も低水準なので、コストを抑えて有利に株式取引を始められます。
④ 米国ETF15銘柄の買付手数料が無料

楽天証券では、次の15本の米国ETFを手数料無料で買えるプログラムを常時実施しています。
■買付手数料が無料の15本の米国ETF
1. QQQ(インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF)
2. SPYD(SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF)
3. VGT(バンガード 米国情報技術セクター ETF)
4. EPI(ウィズダムツリー インド株収益ファンド)
5. AGG(iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF)
6. IYR(iシェアーズ 米国不動産 ETF)
7. VT(バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF)
8. VOO(バンガード・S&P 500 ETF)
9. VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
10. SPY(SPDR S&P 500 ETF)
11. RWR(SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF)
12. GLDM(SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト)
13. AIQ(グローバルX AIビッグデータ ETF)
14. FINX(グローバルX フィンテックETF)
15. GNOM(グローバルX ゲノム&バイオテクノロジーETF)
9番目の「VTI」は、お笑い芸人の厚切りジェイソン氏が投資してFIREをしたことで話題になった銘柄。
ETFは使い方次第で資産形成の手段の幅を広げることもできるので、米国株の個別銘柄選びで迷っている人にこのプログラムは特におすすめです。
ただし、米国ETFを買うには外国株式取引口座なことに加えて、本プログラムを利用しても売却手数料はかかるの点には注意しましょう(新NISA口座では売却手数料も無料)。
\国内株式取引手数料(現物)が無料/
4. 楽天証券に「移管」するときのキャンペーン

楽天証券の評判を聞いて「やっぱり楽天証券にしておけばよかった」と思った人におすすめなのが、ここで紹介する「移管(入庫)」に関するキャンペーンです。
移管なら、他社で保有している銘柄を売却することなく、購入時の価格のまま楽天証券に移せます。
⑤ 国内株式入庫キャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
国内株式を楽天証券に入庫すると、抽選で100名にお買いものパンダグッズが当たる |
実施期間 |
・エントリー:2025年2月17日(月)~4月30日(水) ・移管期間:2025年2月3日(月)~4月30日(水) |
参加方法 |
下記本文を参照 |
補足 (注意点) |
・エントリー要す ・かぶミニ®も対象 ・特典の進呈は2025年5月下旬を予定 |
本キャンペーンは、他社で保有している国内株式を楽天証券に移管すると、抽選で100名にお買いものパンダグッズ(オリジナルタンブラー&コースター)が当たるという内容です。
エントリーが必要ですが、すでに移管してしまった人でもあとからエントリーできるので安心してください。
楽天証券で資産を一元管理しようと考えていた人は、これを機に検討してみてはいかがでしょうか。
⑥ 米国株式お引越し(入庫)キャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
米国株式を楽天証券に入庫する際の移管手数料が無料になる |
実施期間 |
・エントリー:2025年2月3日(月)~4月30日(水)16時 ・書類受付:2025年2月3日(月)~5月9日(金) |
参加方法 |
下記本文を参照 |
補足 (注意点) |
・エントリー要す ・特典の付与は2025年7月下旬を予定 |
本キャンペーンは、エントリーして他社で保有している米国株式を楽天証券に移管すると、保有していた証券会社に支払う移管手数料(出庫手数料)を楽天証券が全額負担してくれるという内容です(移管後のエントリーもOK)。
主な金融機関と移管手数料は次のとおりです。
主な金融機関の移管手数料

2025年1月までは移管した人全員でポイントを山分けするキャンペーンを実施していましたが、移管手数料の全額を負担してくれるキャンペーンは久々です。
そのため、保有資産を楽天証券で一元管理しようと考えていた人は、本キャンペーンをきっかけに移管を検討してみてはいかがでしょうか。
楽天証券の米国株取引には「米国貸株サービス」もあり、保有している銘柄を貸し出すと貸株金利(株のレンタル料)を受け取れる仕組みもあります。
\初心者にも使いやすいと評判/
5. 楽天証券を「紹介」するときのキャンペーン・プログラム

楽天証券を気に入っている人は、家族や友人にも紹介しましょう。双方に特典があります。
⑦ ご家族・お友達紹介プログラム

このプログラムは、まず、ログイン後の「マイメニュー」>「ご家族・お友達紹介」から紹介したい人に専用URLを発行します。そして、紹介された人が送られてきたURLから5ヵ月以内に総合口座を開設して1,000円以上入金すると、双方に200ポイントがもらえるという内容です。
さらに、紹介された人が次の条件を達成すると特典が上乗せされます。
- NISA口座を開設:双方に200P
- iDeCoに加入&初期設定:双方に200P
紹介URLの発行方法には「LINE」「メール」「Messenger」の3通りがあるので、紹介したい人に事前に伝えて着実に開設してもらいましょう。
\初めて開く口座としてもおすすめ/
6. 楽天証券で利用できるおすすめサービス

本章では、キャンペーンというより、楽天証券で利用できるおすすめのサービスを3つ紹介します。
⑧「日経テレコン(楽天証券版)」が利用できる

楽天証券の口座を開設すると、日本経済新聞社が提供するビジネスデータベースサービス『日経テレコン(楽天証券版)』を無料で利用できます。
有料版と比べて機能や情報は絞られますが、投資を始めるにあたっての情報収集の手段としてお役立てください。
⑨「楽天Kobo」でおすすめのマネー本が無料で読める

楽天証券の投資情報メディア「トウシル」では、約400万冊の電子書籍を取り扱う「楽天Kobo」とのコラボレーション企画を実施中。楽天証券の口座を持っていると、楽天Koboでおすすめのマネー本を無料で読むことができます。
さらに、楽天証券のNISA口座もしくはiDeCo口座の保有者は、無料で読めるマネー本の数が増量します。
4月のNISA・iDeCo限定特典

書籍ラインナップはログイン後のバナーから確認できるので、口座開設をして読みたかった本がないかチェックしてみましょう。

なお、楽天Koboのタブレット端末がなくても、アプリをダウンロードすればスマホで読むこともできます。隙間時間を活用して、投資のスキルアップにお役立てください。
⑩ おすすめのマネー雑誌が月3冊まで無料で読める

楽天証券でNISAもしくはiDeCo口座を開設していると、『日経マネー』をはじめとした厳選されたマネー雑誌を毎月3冊まで無料で読むことができます。
無料で読めるマネー雑誌のラインナップ(2025年3月6日時点)

なお、このサービスは「楽天マガジンアプリ」から読む形になります。投資のヒントに活用しましょう。
\投資に関する情報が充実/
7.「楽天グループ」に関するキャンペーン

楽天証券は「楽天経済圏」のサービスの1つに過ぎず、同じグループ内の銀行とカードと一緒に利用することで、お得に取引することができます。
⑪「楽天銀行」とのキャンペーン

楽天証券でメインで取引をするなら、楽天銀行の口座も作っておくと利便性が高まります。
ここで紹介する特典1と特典2を合わせると、合計最大3,000円相当(2,000ポイント+現金1,000円)を獲得できます。
なお、すでに楽天証券の口座を持っていて楽天銀行の口座を持っていない人は、特典2だけの参加も可能です。
特典1:クイズに正解して口座開設&条件達成でもれなく2,000ポイントをプレゼント

特典1は、簡単なクイズに正解して楽天証券の口座を開設し、マイナンバー登録を含む初期設定が完了すると、全員に楽天ポイント2,000Pが付与されるという内容です。
「クイズに回答して同時口座開設」から参加しましょう。
特典2:第38回マネーブリッジ春のプレゼントキャンペーン

■キャンペーンの概要
概要 |
楽天銀行の口座を開設して条件を達成すると、もれなく1,000円がもらえる |
実施期間 |
2025年2月28日(金)~4月30日(水) |
参加方法
※順番は |
1. 楽天証券と楽天銀行の口座を開設する(4月30日まで) 2. エントリーする(5月30日まで) 3. マネーブリッジ(自動入出金)の登録をする(5月30日まで) 4. 楽天銀行に合計50,000円以上を入金(5月30日まで) |
補足 (注意点) |
・エントリー要す ・楽天証券の口座を持っている人もOK ・現金の入金は2025年5月下旬を予定 |
このキャンペーンに参加するには、楽天銀行の口座を開設して楽天証券の口座と連携(=「マネーブリッジ」)することが前提条件です。
そして、自動入出金(=「スイープ」)の設定をすると、現金1,000円を獲得(キャンペーン①)。さらに、楽天銀行の口座に合計50,000円以上を入金すると、抽選で次の現金が当たるという内容です(キャンペーン②)。
- 1等:100,000円(1名)
- 2等:1,000円(150名)
- 3等:500円(1,500名)
楽天銀行の口座を開設してマネーブリッジの設定をしておくと、楽天証券で株式や投資信託を買うときに入金する手間が省けるので、楽天証券をメインの取引口座にしようと考えている人には特におすすめです。

なお、特典2は楽天証券の口座を持っている人も参加できるので、現金獲得のチャンスを逃さないようにしましょう。
■補足
マネーブリッジの登録をすると、楽天銀行の普通預金残高が300万円以下の部分には年0.28%(税引前)の優遇金利が適用され、待機資金を有効に活用できます(300万円を超える部分は年0.22%)。
⑫「楽天銀行」の株式配当金受取プログラム

■プログラムの概要
概要 |
楽天銀行で株式配当金を受け取ると、1件につき現金10円がもらえる |
実施期間 |
・エントリー:2025年4月1日(火)~4月30日(水)16時 ・受取期間:2025年4月1日(火)~4月30日(水) |
参加方法 |
下記本文を参照 |
補足 (注意点) |
・エントリー要す ・毎月エントリーが必要 ・現金の付与は2025年5月中旬~下旬を予定 |
「株式配当金受取プログラム」は、エントリーして楽天銀行で株式配当金を受け取ると、1件につき10円がもらえるという内容です。
配当金の受取方法には次の3つの方式がありますが、楽天銀行で受け取るには3番目の「登録配当金受領口座方式」に変更する必要があります。
- 株式数比例配分方式:証券口座で受け取り
- 配当金領収証方式:郵便口座等で受け取り
- 登録配当金受領口座方式:銀行口座等で受け取り
楽天証券にログイン後、「配当金の受取方法の変更」欄の「登録配当金受領口座方式(金融機関口座に振り込む)」から確認し、必要に応じて変更してください。
楽天銀行と楽天証券の口座をマネーブリッジで連携しておけば、楽天銀行の預金が楽天証券の買付余力に反映されるので、どちらで配当金を受け取っても結局は同じです。
もらえるものは確実に受け取ってお金を増やしましょう。
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⑬「楽天カード」に関するキャンペーン

楽天証券と楽天カードの相性は抜群で、楽天証券で楽天カードを利用して投資信託の積立額をクレジット決済すると、カードの種類に応じて0.5~1%の楽天ポイントが還元されます(新NISAも対象)。
この楽天カードを新規に作成して利用すると、楽天ポイント5,000Pがもらえるキャンペーンを実施しています。
ただし、2025年4月7日(月)の10時までは期間限定で10,000ポイントアップ!
付与された楽天ポイントは、1ポイント=1円として、楽天市場でのネットショッピングで使うこともできるうえ、コンビニやドラッグストア、飲食店などでも使うことができます。
日常の買い物などでカード決済するときの基本還元率は1%と高水準なので、普段使いのクレジットカードとして持っておいて損はない1枚です。
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8. 楽天証券のキャンペーンに参加するときの注意点

楽天証券で実施中のキャンペーンを紹介してきましたが、ここでは参加するときの注意点を把握しておきましょう。
■楽天証券のキャンペーンの注意点
- エントリーが必要なものと不要なものがある
- 「最大」「最高」の表現に惑わされてはいけない
それぞれ解説します。
注意点①:エントリーが必要なものと不要なものがある
楽天証券に限らず、キャンペーンに参加するにはエントリーが必要なものと不要なものが混ざっているので、申し込む前にきちんとチェックしましょう。
ただし、エントリーし忘れて取引を進めても、あとからエントリー可能な内容もあるので、慌てずご確認ください。
注意点②:「最大」「最高」の表現に惑わされてはいけない
楽天証券に限らず、キャンペーンには「最大〇〇円」「最高〇〇%還元」などと謳って興味を引きつけ、実際は達成までのハードルが高いという内容も少なくありません。
特典欲しさに難易度が高い商品にチャレンジして取引で損をしたら本末転倒です。そうならないように、自分のレベルに合っているかを冷静に判断して、無理のない範囲内で参加しましょう。
9. よくある質問

ここでは、楽天証券のキャンペーンに関するよくある質問に5つ回答します。
Q1. 楽天証券で実施中のNISAキャンペーンは?
楽天証券で実施中のNISAのキャンペーンは、「1. 楽天証券の新NISAに関するキャンペーン」で紹介しています。
Q2. 楽天証券で実施中のキャンペーンは一覧で見れる?
楽天証券で実施中のすべてのキャンペーンは、公式サイト「現在実施中のキャンペーン一覧」で確認できます。この記事では紹介できなかった、信用取引や米国株、FXに関するキャンペーンも載っています。
Q3. 楽天証券で過去に実施したキャンペーンは見れる?
楽天証券では、過去に実施したキャンペーンは見ることができません。
Q4. エントリー中のキャンペーンの確認方法は?
ログイン後、「ホーム」>「キャンペーン」>「エントリー履歴」から確認できます。

Q5. 楽天証券では「キャンペーンコード」は必要ですか?
証券会社によっては、キャンペーンのエントリー時にキャンペーンコードを入力するところもありますが、楽天証券の場合は不要です。ただし、エントリーが必要な内容が多いので、条件をよく確認してから申し込みましょう。
10. まとめ

この記事では、楽天証券で実施中のキャンペーンのなかから、初心者におすすめの内容を紹介しました。
楽天証券は、2025年1月6日に発表された「オリコン顧客満足度ランキング」のネット証券ランキングにおいて、SBI証券と同点で1位を獲得。それに加えて、「口座開設・特典」「取引のしやすさ」「分析ツール」「資産管理」「情報提供」の5部門でトップの評価を得た人気ネット証券です。
口座開設をする場合は、本記事のキャンペーン情報を参考にしてお得に取引を始めてください。
\資産形成を始めるなら/
■参考元
・NISA成長投資枠でのお取引で総額200万ポイント山分け!:楽天証券
・口座開設で豪華旅館の宿泊が当たるチャンス!春のiDeCoデビュー応援キャンペーン!:楽天証券
・買付手数料無料米国ETFが主要ネット証券内で最多の15本に!:楽天証券
・国内株式入庫キャンペーン!抽選で100名様にお買いものパンダグッズが当たる!:楽天証券
・米国株式の移管手数料を「全額負担」します!お引越しキャンペーン!:楽天証券

口座数が国内証券会社(単体)ではトップとなる1,100万を突破し、20代や30代の若年層を中心に開設者が続出している楽天証券。SGO編集部は同社の社員に取材をして、人気の秘訣を伺いました。
2023年6月買付分より投資信託のクレカ積立のポイント還元率を引き上げた背景、「投信保有ポイント」復活の可能性についても触れているので、『【楽天証券社員インタビュー】投資のハードルを下げる数々の「業界のスタンダード」を作ってきた楽天証券が目指す姿とは?』からご確認ください。