2022年6月19日より、楽天証券で「楽天キャッシュ決済」による投資信託の積み立てが可能になりました。以前からネット上で「いつから始まるの?」との声もあり、満を持してのサービス開始。楽天カードクレジット決済からの変更や新規設定のやり方、キャンペーン情報、楽天キャッシュへの還元率を上げる裏ワザなどを解説します。
楽天証券の「楽天キャッシュ決済」…投信積立の設定方法を画像で解説

2022年6月19日より、楽天証券で「楽天キャッシュ決済」による投資信託の積み立てが始まりました。

 

楽天証券では、楽天カードでクレカ積立をすると楽天ポイントが1%還元されるサービスが人気です。しかし、

 

「これまでの楽天カードを使った積立方法と何が違うの?」

「楽天カード決済から変更したほうがいいの?」

「つみたてNISAでも使えるので?」

「そもそも楽天キャッシュって何?」

「楽天キャッシュ決済の設定方法を知りたい」

 

と疑問に思う方もいるはずです。

 

そこで本記事では、楽天証券で「楽天キャッシュ決済」を利用して投信積立をする方法を、証券会社出身のSGO編集者がわかりやすく解説します。

 

最後まで読めば、2022年9月からの楽天カードクレジット決済によるポイント還元率の改悪の影響を最小限に抑える方法がわかります。

 

1.「楽天キャッシュ」とは

楽天キャッシュの説明図
(引用:楽天証券

 

「楽天キャッシュ」とは、楽天経済圏で使うことができるオンライン電子マネーのこと。わかりやすく言うと、「交通系の電子マネーSuicaの楽天版」です。

 

楽天市場などのネットショッピングや、楽天ペイアプリを通じてコンビニやドラッグストアなど街中の様々なお店でキャッシュレス決済ができます。

 

実はこの楽天キャッシュは2008年からありましたが、楽天証券での「投信積立」が2022年6月19日からできるようになり、再び注目を集めています。

 

楽天キャッシュの4つの使い方
(引用:楽天証券

 

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2. 楽天証券での「楽天キャッシュ決済による投信積立」のサービス概要

楽天証券での「楽天キャッシュによる投信積立」のサービス概要
(引用:楽天証券

 

楽天キャッシュについて把握したら、今度は楽天証券で「楽天キャッシュ決済」を利用して投資信託の積み立てをするサービスについて見ていきましょう。

 

■「楽天キャッシュによる投信積立」の概要

積立設定可能額

毎月100円~50,000円

※複数ファンドを積み立てる場合はその合計額

※つみたてNISAの場合は、上限は毎月33,333円

対象口座

特定口座、一般口座、つみたてNISA、一般NISA

※iDeCo、未成年口座、ジュニアNISA、法人口座は対象外

対象商品

楽天証券が取り扱う積立可能な投資信託

申込締切日

毎月12日までの積立設定で翌月の積立注文を実行

買付日

1日~28日から選択

※指定日が休業日・ファンド休日の場合は翌営業日に買付

 

ご覧のように、楽天キャッシュ決済では毎月最大5万円まで積み立てが可能です。ちなみに、つみたてNISAの場合は年間40万円までの積立額が非課税の対象なので、12ヵ月で割った毎月最大33,333円まで積み立てができます。

 

ここ数年、楽天カードなどのクレジットカードを使って投資信託を積み立てる「クレカ積立」で資産運用をする人が増えていますが、「オンライン電子マネー(楽天キャッシュ)による投信積立」は楽天証券が初めて。

 

「楽天カードクレジット決済」と「楽天キャッシュ決済」は併用でき、毎月最大10万円まで積立可能になります。

 

クレジットカードによる投資信託の購入金額の上限は、金融庁によって毎月5万円までと決められています。そこで、「もっと積み立てをしたい」という個人投資家の要望に応える形で、楽天キャッシュ決済による投信積立が始まりました。

 

また、楽天カードによるクレカ積立の還元率が2022年9月買付分から一律1%還元から実質0.2%還元にダウンすることに伴い、積立方法を「楽天カードクレジット決済」から「楽天キャッシュ決済」に変更することで、2022年12月買付分まではキャンペーンで1%還元を維持。2023年以降は、0.5%還元へのダウンに抑えることができます。

 

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3. 楽天証券で「楽天キャッシュ決済」を利用して投資信託を積み立てる仕組み

楽天キャッシュ決済による投信積立の仕組み
(引用:楽天証券

 

それではここで、楽天証券で楽天キャッシュ決済を利用して投信積立をする仕組みを説明します。

 

従来の楽天カードクレジット決済は、楽天証券での積立額を楽天カードで決済するというものでした。しかし楽天キャッシュ決済の場合は、上図のように、真ん中に「オンライン電子マネー楽天キャッシュ」が加わります。

 

一度に理解しようとすると大変なので、左右に分けて見ていきましょう。

 

まず、左の楽天カードから楽天キャッシュにチャージします。チャージといっても、どこかの店舗に行く必要はなく、オンライン上で可能です。ある金額以下になったら一定の金額を自動でチャージする「オートチャージ」もできるので、手間がかかりません。このときに、チャージ金額の0.5%のポイントが還元されます。

 

真ん中の楽天キャッシュに電子マネーがチャージされたら、今度はその楽天キャッシュを使って楽天証券で投資信託の買付けします。そして2022年8月買付分から12月買付分までは、キャンペーンで利用額の0.5%のポイントが還元されます。

 

このように、①楽天カードから楽天キャッシュにチャージするタイミングで0.5%、②楽天キャッシュを使って楽天証券で投信積立をするタイミングで0.5%、合わせて1%の楽天ポイントが還元されます。

 

次の図で“流れ”をご確認ください。

 

楽天証券に楽天キャッシュで投信積立をするまでの流れ
(引用:楽天証券

 

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4.「楽天カードクレジット決済」と「楽天キャッシュ決済」…変更スケジュールと使い分け方

「楽天カードクレジット決済」と「楽天キャッシュ決済」の変更スケジュール
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

楽天証券では今後、従来の「楽天カードクレジット決済」と、新しい「楽天キャッシュ決済」の2つの投信積立の方法が選べるようになります。

 

この章では、2つの決済方法のポイント還元率がどのように変更されるかを整理し、どちらを選ぶべきかの判断の目安をお伝えします。

4.1. 変更スケジュール

楽天キャッシュ決済が加わったことに伴い、ポイント還元率も大きく変更されます。スケジュールを整理しておきましょう(参考:楽天証券『ポイント還元率の変更スケジュール』)。

 

決済方法 対象銘柄

2022年

7月

8月 9月 10月 11月 12月

2023年

1月以降

楽天カード

クレジット決済

(上限5万円/月)

ファンドの代行手数料が

年率0.4%(税込)未満

(例)「eMAXIS Slim」シリーズ

などのインデックスファンド

1% 1% 0.2% 0.2% 0.2% 0.2% 0.2%

ファンドの代行手数料が

年率0.4%(税込)以上

(例)「ひふみプラス」などの

手数料が高いファンド

1% 1% 1% 1% 1%

楽天キャッシュ決済

(上限5万円/月)

全銘柄

開始前

最大

1%

最大

1%

最大

1%

最大

1%

最大

1%

0.5%
積立設定締切日 6/12
(終了)
7/12
(終了)
8/12
(終了)
9/12 10/12 11/12 毎月12日

 

ご覧のように、2022年8月のみ、楽天カードクレジット決済でも楽天キャッシュ決済でも1%還元になります。

 

そして、2022年9月からは楽天カードクレジット決済は実質0.2%還元にダウン。ただし、楽天キャッシュ決済に変更すれば、2022年12月買付分まではキャンペーンにより1%還元を維持できます(2023年からは0.5%還元)。

 

ここで、「楽天カードクレジット決済で還元率が1%のままのファンドに変更すればいいのでは?」と思った方もいるかもしれません。しかし、楽天カードクレジット決済のポイント還元率が1%のファンドは信託報酬が高い投資信託しかなく、「長期・積立・分散」が鉄則とされている資産形成には向いていません。

 

 

そのため、楽天証券で楽天カードクレジット決済を利用して低コストのインデックスファンドで「資産形成」をするなら、2022年9月買付分以降は0.2%しか還元されないと考えておきましょう。

 

・信託報酬…投資信託の運用や管理にかかる手数料のこと。保有中はずっとかかる。
・インデックスファンド…日経平均株価などの指数に連動するように設計された投資信託のこと。

 

4.2. 楽天キャッシュ決済が向いている人

楽天カード投信積立設定者数の推移
(引用:楽天証券

 

楽天証券で楽天カードクレジット決済をしている個人投資家は約200万人います(出所:『楽天証券、「楽天カード」クレジット決済での投信積立設定者数が200万人突破!』)。

 

そのため、このまま続けていいのか、楽天キャッシュ決済に変更すべきなのか、他社を利用したほうがいいのか迷っている人は多いと思います。ここでは、「楽天キャッシュ決済」はどのような人におすすめかをお伝えします。

 

■楽天キャッシュ決済が向いている人

  • 「楽天ポイント」を貯めたい人
  • 「楽天カードクレジット決済」をしている人
  • 「月5万円以上」を投信積立したい人

 

それぞれ見ていきます。

4.2.1.「楽天ポイント」を貯めたい人

楽天経済圏のイメージ図
(引用:楽天グループ)

 

楽天には「楽天経済圏」という、ショッピング(日用品、ファッション)、金融(銀行、証券、保険、クレジットカード)、通信・インフラ(スマホ、電気、ガス)、娯楽(本、旅行、ネットTV)など、日常の様々なシーンで楽天グループのサービスを利用する巨大なネットワークがあります。

 

そこで重要な役割を果たすのが、グループの共通ポイントである「楽天ポイント」

 

この楽天ポイントは、楽天経済圏のサービスを利用すると貯まり、1ポイント=1円として再び楽天経済圏で利用できたり、街中のコンビニやドラッグストアなどで利用できたりします。

 

そして、楽天キャッシュ決済は、楽天経済圏で楽天ポイントを貯めており、投信積立でもお得にポイントを貯めて資産形成をしたい人におすすめです。

 

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4.2.2.「楽天カードクレジット決済」をしている人

現在、楽天証券で「楽天カードクレジット決済」をしている人は、「楽天キャッシュ決済」に変更することをおすすめします。

 

2022年中は還元率1%を維持できるうえ、2023年以降は還元率0.5%となります(クレカ決済の場合は還元率0.2%)。

 

変更方法は簡単なので、5章で手順を解説します。

 

4.2.3.「月5万円以上」を投信積立したい人

先ほどもお伝えしましたが、1枚のクレジットカードでの投資信託の購入金額は、どこの証券会社でも月5万円が上限です。そのため、「余裕資金をクレカ積立に回して将来に備えたい」と思っても、楽天証券でも月5万円が上限です。

 

そこで登場するのが「楽天キャッシュ」。

 

「楽天カードクレジット決済」と「楽天キャッシュ決済」は併用できるので、楽天証券で毎月5万円ずつ合計10万円まで投信積立ができます。

 

ただし、楽天キャッシュ決済のほうが還元率が高いのでこちらを優先し、5万円以上の部分は楽天カードクレジット決済にすると、獲得できる楽天ポイントを最大化できます。

 

複数のクレジットカードと証券会社を使い分ける方法でも、毎月5万円以上をクレカ積立できます。ポイント還元率が楽天証券より高い組み合わせもあり、楽天ポイントにこだわらなければ、検討してみる価値はあります。詳しくは、『投資信託の積立てをクレジットカードでするなら?おすすめ4社を比較』をご覧ください。

 

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5.「楽天カードクレジット決済」から「楽天キャッシュ決済」への変更方法

「楽天カードクレジットカード決済」から「楽天キャッシュ決済」への変更方法
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

「楽天カードクレジット決済」から「楽天キャッシュ決済」に変更方法は、次の7ステップ。実際のPC画面を使って説明しますが、スマホでも流れは同じです。

 

■「楽天キャッシュ決済」への変更方法

  1.  ログイン後、「投資信託」をクリック
  2. 「積立設定照会・変更・解除」から「変更に進む」をクリック
  3.  変更するファンド名を選択し、「次へ」をクリック
  4. 「楽天キャッシュの設定へ」をクリック
  5. 「残高キープチャージ」の設定をする
  6.  内容を確認して「変更する」をクリック
  7. 「引落方法の変更を完了しました」と表示されるのを確認

 

なお、2022年7月12日(火)までに設定変更をすれば、初回の2022年8月買付分に合います。

 

STEP1:楽天証券にログイン後、「投資信託」をクリック

楽天証券にログインしたら、上部メニューの「投資信託」をクリックします。

 

楽天証券にログイン後、「投資信託」をクリック

 

 

STEP2:「積立設定照会・変更・解除」を選択し、「変更に進む」をクリック

「積立設定照会・変更・解除」をクリックすると、現在の積立設定状況が表示されます。積立設定一覧から「変更に進む」をクリックします。

 

「積立設定照会・変更・解除」を選択し、「変更に進む」をクリック

 

 

STEP3:楽天キャッシュに変更するファンド名を選択し、「次へ」をクリック

「引落方法の一括変更(クレジットカード決済→楽天キャッシュ)」の画面が表示されます。

 

引落方法を楽天キャッシュに変更したいファンド名にチェックを入れて、「次へ」をクリックします(標準では、すべての銘柄にチェックが入っています)。

 

楽天キャッシュに変更するファンド名を選択して「次へ」をクリック

 

 

STEP4:「楽天キャッシュの設定へ」をクリック

楽天キャッシュの設定画面が表示されるので、「楽手キャッシュの設定へ」をクリックします。楽天カードを手元に用意しておきましょう。

 

「楽天キャッシュの設定へ」をクリック

 

 

STEP5:「楽天キャッシュ残高キープチャージ(オートチャージ)」の設定をする

次に「楽天キャッシュ残高キープチャージ」の設定をします。この機能は、楽天キャッシュの残高が設定金額を下回ると自動で不足金額を楽天カードからチャージしてくれるもの。

 

オートチャージの設定しておくと、残高不足の心配がなく、確実に積み立てができます(金額はあとから変更も可能)。画面の指示に従って設定しましょう。

 

「楽天キャッシュ残高キープチャージ(オートチャージ)」の設定をする

 

 

STEP6:内容を確認して「変更する」をクリック

楽天証券の「引落方法の一括変更(クレジットカード決済→楽天キャッシュ)」の画面に戻ったら、変更内容を確認して暗証番号を入力し、「変更する」をクリックします。

 

内容を確認して「変更する」をクリック

 

 

STEP7:「引落方法の変更を完了しました。」と表示されるのを確認する

「引落方法の変更を完了しました。」と表示されたら、楽天キャッシュ決済への変更は完了です。初回積立予定日が表示されるので、確認しておきましょう。

 

「引落方法の変更を完了しました。」と表示されるのを確認する

 

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6. 楽天証券で「楽天キャッシュ決済」を新規に設定するやり方

楽天証券で「楽天キャッシュ決済」を新規に設定するやり方
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

今度は、「楽天キャッシュ決済」を利用して新規で投信積立の設定をする手順を解説します。大まかな流れは、次の7ステップ。

 

■「楽天キャッシュ決済」の新規の設定方法

  1.  ログイン後、「投資信託」をクリック
  2.  積立設定するファンドを探す
  3. 「積立注文」をクリック
  4.  引落方法で「楽天キャッシュ」を選択
  5.  注文内容を入力する(5項目)
  6.  目論見書と約款を確認し、「同意して次へ」をクリック
  7.  暗証番号を入力して「注文する」をクリック

 

実際のPC画面を使って説明しますが、スマホでも流れは同じです。

 

STEP1:楽天証券にログイン後、「投資信託」をクリック

楽天証券にログインしたら、上部メニューの「投資信託」をクリックします。

楽天証券にログイン後、「投資信託」をクリック

 

 

STEP2:積立設定するファンドを探す

積立設定するファンドを探す方法はいくつかありますが、ここでは「投信スーパーサーチ」という機能を使い、銘柄名の一部を入力して検索する方法を紹介します。

 

積立設定するファンドは、個人投資家に人気が高い「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。楽天キャッシュ決済で毎月16,667円を特定口座で積み立てます。

 

「投信スーパーサーチ」の「検索条件」の窓に「Slim」と入力して、右側の虫眼鏡マークをクリックします。

 

積立設定するファンドを探す①

 

すると、ファンド名に「Slim」が入っている投資信託が次のように表示されるので、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」を探してクリックします。

 

積立設定するファンドを探す②

 

 

STEP3:「積立注文」をクリック

積立設定するファンドの画面が表示されたら、「積立注文」をクリックします。つみたてNISA口座で購入する場合は、「つみたてNISAでの注文はこちら▶」から「積立注文」を選択します。

 

「積立注文」をクリック

 

 

STEP4:引落方法で「楽天キャッシュ(電子マネー)」を選択する

積立設定するファンドの注文画面の「①引落口座と積立指定日を選択」の項目で、引落方法を「楽天キャッシュ(電子マネー)」を選択します。

 

そして、積立指定日を毎月「1日~28日」のなかから選びます(ここでは、「1日」)。ちなみに、買付日の違いによるファンドの運用成績は大差がないとされているので、任意の日にちを選びましょう。

 

引落方法で「楽天キャッシュ(電子マネー)」を選択する

 

 

STEP5:ポイント利用などの注文内容を入力する(5項目)

積立設定するファンドの注文内容を入力します。ここでは、次のように入力します。

 

②積立金額を入力:16,667円

(オプション)ポイント利用設定状況:「楽天ポイントコース」

③分配金コースを選択:「再投資型」

④口座の選択:「特定」

 

ポイント利用などの注文内容を入力する(5項目)①

 

補足すると、楽天キャッシュ決済の積立額の上限は月5万円なので、つみたてNISAですでに積み立てた33,333円以外の「16,667円」を筆者は楽天キャッシュ決済で積み立てることにしました。

 

また、ポイント利用コースには「楽天ポイントコース」と「楽天証券ポイントコース」の2種類がありますが、楽天市場での買い物の還元率がアップする仕組み(=「SPU」)の対象となる「楽天ポイントコース」を選びましょう。

 

ポイント利用などの注文内容を入力する(5項目)②

 

分配金コースは、投資信託の分配金(株式の配当金のようなもの)を自動で再投資する「再投資型」を選びましょう。ただし、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は分配金が出ないので、ここでは無関係です。

 

すべて入力したら、「目論見書の確認へ」をクリックします。

 

 

STEP6:目論見書と約款を確認し、「同意して次へ」をクリック

「目論見書(投資信託の説明書のようなもの)」と「約款」に目を通して、「同意して次へ」をクリックします。

 

目論見書と約款を確認し、「同意して次へ」をクリック

 

 

STEP7:積立注文を確認し、暗証番号を入力して「注文する」をクリック

ここで楽天キャッシュの設定画面が出てきたら、オートチャージの設定をする必要があります。

 

積立注文の内容を確認し、間違いがなければ取引暗証番号を入力して「注文する」をクリックします。

 

積立注文を確認し、暗証番号を入力して「注文する」をクリック

 

「積立設定を受け付けました。」と表示されたら完了です。

 

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7. 楽天証券で実施中の「楽天キャッシュ決済」に関するキャンペーン

楽天証券で実施中の「楽天キャッシュ決済」に関するキャンペーン
(引用:楽天証券

 

楽天証券では、楽天キャッシュ決済での投信積立サービス開始を記念したキャンペーンを実施中です。

 

楽天Edy株式会社が主催するこのキャンペーンは、本記事で繰り返しお伝えした、楽天キャッシュ決済を利用して投信積立をすると、2022年12月買付分までは利用額の0.5%がポイント還元される内容です。

 

楽天キャッシュ決済の仕組み
(引用:楽天証券

 

■キャンペーンの概要

キャンペーン名称

楽天キャッシュ決済で投信積立をすると利用額の0.5%分をポイント還元!

実施期間

積立設定期間:2022年6月19日(日)~2022年11月12日(土)

買付指定日:2022年8月1日(月)~2022年12月28日(水)

キャンペーン概要

楽天キャッシュ決済で投信積立の買付をすると、利用額の0.5%の楽天ポイントが付与される。

達成までの流れ
  1. 楽天証券の口座を開設する
  2. 楽天キャッシュ決済で投信積立をする(新規もしくはカード決済からの変更) 

補足
(注意点)

  • エントリー不要
  • つみたてNISAも対象
  • ポイント付与は買付指定日の翌月末ごろ

 

エントリーは不要ですが、毎月12日までに積立設定をしないと翌月の積立注文に間に合わないので、忘れないうちに設定しておきましょう。

 

 

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8. 楽天キャッシュへの還元率を上げる方法

楽天ギフトカードの説明
(引用:楽天キャッシュ

 

楽天キャッシュにチャージするには、楽天カード以外にも「楽天ギフトカード」を使った方法があります。

 

楽天ギフトカードとは、コンビニなどで購入できるプリペイドカードのこと。「Amazonギフト券の楽天版」と考えるとわかりやすいです。

 

 

通常、楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると0.5%の楽天ポイントが還元されますが、コンビニなどで楽天ギフトカードを買うときに工夫をすれば、ポイント還元率を上げることができます。

 

たとえば、あるクレジットカードからnanacoカードにチャージするときにポイントを獲得し、さらにセブンイレブンでnanacoカードで楽天ギフトカードを買うきにもポイントを獲得すれば、“二重取り”によって実質的な還元率を0.5%以上にアップさせることができます。

 

ただし、獲得できるポイントは楽天ポイントではない点にご注意ください。

 

この還元率アップの方法は1つではなく、YouTubeやSNSで公開されているので、手間がかかっても少しでもポイント還元率を上げたい方はチャレンジしてみてください。

 

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9. 楽天証券の「楽天キャッシュ決済」まとめ

「楽天証券での楽天キャッシュ決済」まとめ
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

この記事では、楽天証券での「楽天キャッシュ決済」を利用した投信積立の方法を中心に解説しました。

 

ポイント還元率だけを重視するなら、「他社のクレジットカード×証券会社」の組み合わせのほうが高いです。

 

しかし、資産形成はいかに多くのポイントを獲得するかを競うものではないうえ、証券会社の都合によってサービス変更もあり得るので、頻繁に証券会社を乗り換えるのは得策ではありません。

 

長期運用では、ポイント獲得数よりも、積立設定をする銘柄選びや、相場が暴落しても慌てて売らないなどという要素のほうが重要です。

 

実際に筆者は、楽天証券で楽天カードクレジット決済でつみたてNISAをして1%還元の恩恵を受けていましたが、今回は楽天キャッシュ決済に変更しただけで、他社のつみたてNISAに乗り換えることはしておりません。

 

自分に合った金融機関で、じっくり腰を据えた資産運用を心掛けましょう。そのなかの選択肢の一つとして、「楽天証券×楽天キャッシュ決済」の組み合わせも検討してみてください。

 

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