【画像】「あてはめるだけ」で英文が作れる「意味順」式　～現在完了進行形

その他大人の教養

2023.5.10

英語を学びなおすなら、“見るだけ”で英文の仕組みがわかる「意味順」式がおすすめです。英文は【だれが】【する（です）】【だれ・なに】【どこ】【いつ】という意味のまとまりで構成されており、この意味の順序で単語をあてはめれば、簡単に英文を作ることができます。佐々木啓成氏、フランチェスコ・ボルスタッド氏による共著『改訂版「意味順」式で中学英語をやり直す本』（KADOKAWA）より一部を抜粋し、見ていきましょう。

解答

［図表5］解答出所：佐々木啓成、フランチェスコ・ボルスタッド共著『改訂版「意味順」式で中学英語をやり直す本』（KADOKAWA）

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単語を「意味順」であてはめていくだけ。どんな英文もスラスラわかる
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#中学英語

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佐々木啓成

京都府立鳥羽高等学校　教諭

京都府立鳥羽高等学校教諭。平成22年度京都府現職教育職員長期研修の派遣教員として、京都大学高等教育研究開発推進センターにて研修。平成26年度若手英語教員米国派遣交流事業の派遣教員として、アイオワ州立大学にて研修。意味順関連としては『明日の授業に活かす「意味順」英語指導理論的背景と授業実践』（共著:ひつじ書房）がある。また単著としては『リテリングを活用した英語指導　理解した内容を自分の言葉で発信する』（大修館書店）があり、この著書に対して一般財団法人語学教育研究所から2022年外国語教育研究賞が贈賞された。

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フランチェスコ・ボルスタッド

奈良県立医科大学　臨床英語主任教授

奈良県立医科大学臨床英語主任教授。京都大学工学部科学英語や京都府立大学大学院科学英語担当。ヴィクトリア大学ウェリントン修士課程および京都大学博士課程修了（国費留学）。ニュージーランド教員免許所有。25年間以上教育現場での経験を持ち、CLIL（内容言語統合型学習）や協働的教育の研究者を続ける。英語教育や医療関係の共著・論文多数。

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連載改訂版「意味順」式で中学英語をやり直す本

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※本連載は、佐々木啓成氏、フランチェスコ・ボルスタッド氏による共著『改訂版　「意味順」式で中学英語をやり直す本』（KADOKAWA）より一部を抜粋・再編集したものです。

改訂版「意味順」式で中学英語をやり直す本

佐々木啓成（著）
フランチェスコ・ボルスタッド（著）
田地野彰（監修）

KADOKAWA

【単語を「意味順」であてはめるだけ。たった1つのルールだからどんな英文もスラスラわかる！】英語の文は「だれが」「する（です）」「だれ・なに」「どこ」「いつ」という意味のまとまりで構成されており、どんなに複雑…

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