「年金とアルバイト」で生き延びていた60代男…真実知り絶句
本連載は、2015年11月25日刊行の書籍『老後の財産は「任意後見」で守りなさい』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
売ろうにも売れない事態で地獄を見る前に
今後、空室が埋まらないことが多くなっていき、売ろうにも売れない事態が発生すること
が予測されるからです。また、相続が発生したとき、古い不動産を残されても相続人たちが困るだけ、ということも考えられます。不動産は管理が大変なので、「誰が管理するか」という問題が出てくるからです。
今のうちに売却するものは売却して、売却益を老後資金にするなり、もっと都心に近い物件を購入して賃貸に出すなりして、資産の組み換えを行っておいた方がいいでしょう。
不動産を「負動産」にしないためにも、早めに打つ手を考えておくようにしたいものです。
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南青山 M’s 法律会計事務所 代表社員
一般社団法人社長の終活研究会 代表理事
弁護士
公認会計士
弁護士・公認会計士。南青山M’s法律会計事務所代表。芦屋大学経営教育学部客員教授。
1973年愛媛県生まれ。1995年一橋大学経済学部卒業。2006年成蹊大学にて法務博士号取得。1995年監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入社、上場企業の監査、M&A等に携わる。その後、会計事務所、法律事務所勤務等を経て2009年に南青山M’s法律会計事務所を設立。個人、企業にとって身近な法律問題はもちろん、税務問題、会計問題、それらが絡み合う複雑な問題についても、冷静に問題を分析し、依頼者にとって最も利益となる問題の解決方法を提案、実践している。著書に『ドロ沼相続の出口』『老後の財産は「任意後見」で守りなさい』(幻冬舎)、『今すぐ取りかかりたい 最高の終活』(青月社、共著)。
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本連載は、2015年11月25日刊行の書籍『老後の財産は「任意後見」で守りなさい』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。