「年金とアルバイト」で生き延びていた60代男…真実知り絶句

本連載は、2015年11月25日刊行の書籍『老後の財産は「任意後見」で守りなさい』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

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所有する賃貸物件に問題を抱えている人は多いが…

依頼人がアパートなどを所有している場合、私は必ず、「今、空き部屋はありませんか? 家賃の滞納など、賃借人とのトラブルはありませんか?」と尋ねるようにしています。こう問いかけられて初めて、「そういえば」と問題を口にする人が少なくありません。


「アパートを持っているが、古い物件なので、常時、空き部屋が1〜2室ある」

「賃借人の中に、家賃を滞納している人がいる」


などといった問題が出てきます。


そして大抵の場合、それは解決できます。ここ数年で最も印象的だったのは、23区内のJR駅近くにアパートを持っていたAさんという60代の男性のケースです。


Aさんの持っている物件は、場所はいいのですが建物が築20年と古かったため、相場よりも安い賃料で貸していました。建物の残債がまだあるため、賃料による収入よりも銀行のローンの支払いの方が多く、年金だけでは生活できず、アルバイトに行っていました。

 

(※写真はイメージです/PIXTA)
(※写真はイメージです/PIXTA)


相談を受けて土地の価格を調べてみたところ、売却すれば、軽く1億円を超えることが分かりました。ローンを差し引いても、Aさんの手元には7000万円が残る計算になります。

南青山 M’s 法律会計事務所 代表社員
一般社団法人社長の終活研究会 代表理事 弁護士
公認会計士

弁護士・公認会計士。南青山M’s法律会計事務所代表。芦屋大学経営教育学部客員教授。
1973年愛媛県生まれ。1995年一橋大学経済学部卒業。2006年成蹊大学にて法務博士号取得。1995年監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入社、上場企業の監査、M&A等に携わる。その後、会計事務所、法律事務所勤務等を経て2009年に南青山M’s法律会計事務所を設立。個人、企業にとって身近な法律問題はもちろん、税務問題、会計問題、それらが絡み合う複雑な問題についても、冷静に問題を分析し、依頼者にとって最も利益となる問題の解決方法を提案、実践している。著書に『ドロ沼相続の出口』『老後の財産は「任意後見」で守りなさい』(幻冬舎)、『今すぐ取りかかりたい 最高の終活』(青月社、共著)。

著者紹介

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本連載は、2015年11月25日刊行の書籍『老後の財産は「任意後見」で守りなさい』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

老後の財産は 「任意後見」で守りなさい

老後の財産は 「任意後見」で守りなさい

眞鍋 淳也

幻冬舎メディアコンサルティング

昨今、高齢者を狙った詐欺や「争続」が新聞やテレビなどのメディアで盛んに取り沙汰され、老後の財産管理に対する不安が高まっています。高齢になると判断能力が低下してしまい、望まないかたちで財産を失ってしまうケースは多…

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