著者紹介

山田 和美

なごみ行政書士事務所・なごみ相続サポートセンター(愛知県東海市)所長

行政書士

1986年生まれ。愛知県稲沢市出身。
大学在学中に行政書士、CFP資格を取得。

大学卒業後、名南コンサルティングネットワーク内名南司法書士法人に入社し、相続手続きを専門的に担う部署に所属。
その後、名南税理士法人に転籍し、主に事業承継サポートを担当。

2014年に独立。なごみ行政書士事務所及びなごみ相続サポートセンターを開業。
相続案件や遺言作成サポート案件を中心に業務を受注し、相続セミナーやコンサルティングなどに積極的に取り組む。相続に関する相談件数は年平均100件超。

書籍

残念な実例が教えてくれる 「きちんとした、もめない遺言書」の書き方・のこし方

『残念な実例が教えてくれる 「きちんとした、もめない遺言書」の書き方・のこし方』

山田 和美

昨今の終活ブーム、エンディングノートブームの影響で、 ・そもそも法律要件を満たしていないので効力がない ・遺族がもめやすい検討事項がまったく解決されていない ・相続税は抑制されたようだけど、これでは家族の溝を深めただけ といった“残念な遺言書”が急増しています。 遺言書の書籍というと、たいてい優等生の例を掲載していますが、本書は劣等生の例を多数紹介! 笑うに笑えない実例を提示したうえで、相続のプロが、どうすれば問題のない遺言書になったのかを、わかりやすく解説しています。 遺言書の世界も「失敗」から学ぶほうが、実際の場面で役立つはず。本書で取り上げた遺言書は、あなたの反面教師になってくれることでしょう。

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