「1ドル=152円台」の急激な円高が直撃…東証プライム・ワースト1位となった〈世界的ブランド銘柄〉の正体【9月8日の国内株式市場概況】

「1ドル=152円台」の急激な円高が直撃…東証プライム・ワースト1位となった〈世界的ブランド銘柄〉の正体【9月8日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年9月8日(火)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3

1位:ネクセラファーマ〈4565〉……前日比+66円(+5.65%)/終値1,234円

【売買材料】

SMBC日興証券が7日付のレポートで、投資判断「1(アウトパフォーム)」を継続しつつ、目標株価を1,100円から1,800円へ引き上げたことが好感されました。プラットフォーム・コマーシャル両事業での黒字定着が評価されたほか、今後の新規導出への期待も買いを誘っています。なお、約1ヵ月前の8月10日の株価926円と比較すると、33%超の上昇を記録しています。

 

2位:ニトリ〈9843〉……前日比+176円(+5.47%)/終値3,392円

【売買材料】

プライベートブランド比率が約9割を占め、海外生産・輸入を基本とする同社にとって、足元の1ドル=152円台への急激な円高進行が追い風として意識されました。また、9月2日発表の8月度月次動向で、既存店売上高が前年同月比4.4%増(全店で7.1%増)と好調だったことも買い安心感につながっている模様です。

 

3位:ソフトバンクグループ〈9984〉……前日比+339円(+5.45%)/終値6,556円

【売買材料】

出資先である米OpenAIが、3日に新型AIモデル「GPT-6 Astra」の一部企業向け提供開始を発表したことで、投資家からの資金流入が継続しています。全体相場が崩れるなか、下支えしました。

 

【9月24日(木)生配信】
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