2026年8月26日の日経平均の動き
8月26日の日経平均株価は、朝方は前日の米半導体株安などを背景に一部銘柄へ売りが先行し、一時400円あまり下落する場面が見られました。しかし売り一巡後は、中東情勢に対する過度な警戒感の後退や、銀行・保険など金融セクターへの買い、さらに韓国や台湾などアジア株式相場の上昇を背景に、プラス圏へ浮上しました。
後場に入っても堅調な展開が続き、一時585.91円高まで上げ幅を拡大しました。一方で、米半導体大手エヌビディアの決算発表を見極めたいとの見方から上値を追う動きは限られました。日経平均株価は、前日比405.73円高の66,262.16円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが125銘柄、値下がりが96銘柄、変わらずが4銘柄でした。
日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、リクルートホールディングス〈6098〉、東京海上ホールディングス〈8766〉、中外製薬〈4519〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、TDK〈6762〉、太陽誘電〈6976〉、テルモ〈4543〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は18億5,300万株、売買代金は6兆7,057.19億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、証券業、サービス業、保険業、銀行業、医薬品などが上昇した一方、海運業、石油・石炭製品、金属製品、鉱業、陸運業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が第一稀元素化学工業〈4082〉で+500円(+23.91%)の2,591円、2位が弁護士ドットコム〈6027〉で+705円(+16.23%)の5,050円、3位がJUKI〈6440〉で+60円(+9.36%)の701円となりました。
一方、値下がり下位は、1位が大阪チタニウムテクノロジーズ〈5726〉で-208円(-7.30%)の2,643円、2位が東洋エンジニアリング〈6330〉で-126円(-4.79%)の2,504円、3位がフォスター電機〈6794〉で-135円(-4.38%)の2,950円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは72銘柄、年初来安値を更新したのは0銘柄でした。
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