〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:松屋〈8237〉……前日比-273円(-9.00%)/終値2,762円
【売買材料】
当日は特段の個別材料は見当たりませんでしたが、三越伊勢丹ホールディングス〈3099〉や高島屋〈8233〉、J.フロント リテイリング〈3086〉といった大手百貨店株が総じて下落していることから、小売業セクター全体への売りが波及した模様です。
2位:キオクシアホールディングス〈285A〉……前日比-4,600円(-8.76%)/終値47,900円
【売買材料】
8月27日、米サンディスクとともに政府支援を前提として2032年までに総額約5兆円の投資を行うことや、北上工場(岩手県)に第3製造棟(K3棟)を建設(2029年度中の稼働目標)することを発表しました。しかし、前日の米国市場でパートナーであるサンディスクの株価が下落したことや、韓国KOSPIが軟調に推移したことなどから、目先の材料出尽くしと受け止められ利益確定売りに押された模様です。
3位:ACCESS〈4813〉……前日比-27円(-5.81%)/終値438円
【売買材料】
8月26日に経営体制の刷新に向けた代表取締役の異動を発表し、吉岡勉副社長CFOが新社長に就任し、大石清恭社長が顧問に退くことを決定しました。さらに翌27日には、東証から特別注意銘柄に指定されて1年が経過したことを受け、これまでの具体的な改善措置の整備・運用状況をまとめた「内部管理体制確認書」を東京証券取引所へ提出したと発表しています。今後は、これら一連の経営陣の刷新と提出された確認書に基づき、特別注意銘柄の指定解除に向けた東京証券取引所による審査が進められることになります。
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