〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:第一稀元素化学工業〈4082〉……前日比+409円(+15.79%)/終値3,000円
【売買材料】
前日に続き、2営業日連続で東証プライム市場での値上がり率トップ・ストップ高を記録しました。8月25日に発表した重要レアメタル「ハフニウム」の国産化技術の確立が引き続き材料視されています。これまで国内での商用生産事例に乏しかった同素材について、2026年内にサンプル提供を開始し、2028年の国内量産化を目指す方針が好感され、買いが集中しています。
2位:FIG〈4392〉……前日比+154円(+15.38%)/終値1,155円
【売買材料】
米エヌビディアの好決算を受け、関連銘柄として思惑買いが集まった模様です。同社は半導体製造の後工程装置や精密金型、自動車関連部品の自動化装置などの設計・製造を手掛けており、IoTやAI、ロボット技術を融合させた開発力に期待が寄せられています。
3位:タムラ製作所〈6768〉……前日比+85円(+11.52%)/終値823円
【売買材料】
27日の正午ごろ、2027年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表し、後場から好感買いが流入しました。AI・データセンター関連製品の需要継続などにより、売上高を従来の1,300億円から1,450億円へ、営業利益を56億円から65億円へ、純利益を45億円から52億円へとそれぞれ引き上げています。なお、修正後の営業利益(65億円)は、2018年3月期の54億円を上回り過去最高を更新する見込みです。
【9月2日(水)生配信】
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