【明るい材料】「ボーナス」関連現状判断DI68.2、「夏休み」関連先行き判断DI59.7、「大型連休」関連先行き判断DI59.1と、景況判断の分岐点50超に
明るい材料をみると、「ボーナス」関連現状判断DIが68.2と景気判断の分岐点50を大きく上回りました。「物価高で引き続き節約意識は強いものの、ボーナスが支給された人は購買意欲が高まっている」というコメントが、中国の衣料品専門店・代表からありました。
「夏休み」関連の、現状判断DIは53.8、先行き判断DIは60.0とどちらも分岐点の50を超えています。「夏休み期間中の好天により、飲料やアイスクリームの需要が高まり来客数が増加している。特に、観光客の来店が顕著に増えている」というコメントが、沖縄のコンビニ・経営企画担当からありました。
また、今年9月には2015年以来の大型連休(シルバーウイーク)があります。7月の「大型連休」関連先行き判断DIは59.1と分岐点の50超えです。東北の都市型ホテル・支配人から「9月の大型連休を始め、秋の行楽シーズンの先行予約が好調である」というコメントがありました。
※なお、本投稿は情報提供を目的としており、金融取引などを提案するものではありません。
宅森 昭吉(景気探検家・エコノミスト)
三井銀行で東京支店勤務後エコノミスト業務。さくら証券発足時にチーフエコノミスト。さくら投信投資顧問、三井住友アセットマネジメント、三井住友DSアセットマネジメントでもチーフエコノミスト。23年4月からフリー。景気探検家として活動。現在、ESPフォーキャスト調査委員会委員等。
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