7月「価格 or 物価」関連判断DIは現状判断DIで38.7、先行き判断DIは38.9。5ヵ月連続で30台と景況感の足を引っ張る
6月から7月へかけて「価格or物価」関連現状判断DIは38.1から38.7へやや上昇したものの、先行き判断DIは39.7から38.9へやや低下しました。どちらも5ヵ月連続で30台の低水準です。「売上は順調に伸びている。ただし、物価高による原材料価格の上昇が利益を圧迫している」という、東北のその他サービス[自動車整備業]・経営者のコメントがありました。
コメントしたウォッチャー数を先行き判断でみると、中東情勢緊迫化の影響で、2月の266人から3月は541人に大幅に増加しましたが、その後は4月446人、5月402人、6月396人、7月373人でやや減少してきました。
7月の「外国人 or インバウンド」関連現状判断DIは54.6と2ヵ月ぶりに50超。先行き判断DIは54.5と3ヵ月連続50超
6月の現状判断DIは48.7と5月の53.6から低下し、4ヵ月ぶりに50割れになりましたが、7月は54.6と2ヵ月ぶりに50超になりました。ただし、コメント数は、38人と6月の56人から減少し、22年12月の36人以来の低水準になりました。「インバウンドの売上が好調に推移しており、販売量が増加している。また、国内売上は高額品を中心に販売量は衰えていない」という九州の百貨店・企画担当のコメントがありました。
一方、先行き判断DIは54.5で6月の51.3に続き3ヵ月連続で50超になりました。「屋外施設のため、猛暑の影響を受ける可能性はある。しかしながら、イベントやインバウンドが好調に推移しており、現状を維持できるとみられる」という四国の観光遊園地・主幹のコメントがありました。


