〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:サイバーエージェント〈4751〉……前日比-250円(-16.68%)/終値1,249円
【売買材料】
前週末7日に通期業績予想の上方修正を発表。ゲーム事業の好調などを背景に営業利益を770億円(前期比7.4%増)へ引き上げ、期末配当の増額も発表しました。しかし、市場の営業利益コンセンサスには届かなかったことや、広告費や人件費などの先行投資により第3四半期単体での営業利益が前年同期比23.6%減と落ち込んだことが嫌気されました。
2位:三菱ガス化学〈4182〉……前日比-643円(-14.42%)/終値3,815円
【売買材料】
前週末7日に決算を発表し、第1四半期の経常利益が前年同期比2.1倍に急拡大。通期の経常利益予想も790億円へと上方修正しました。しかし、第1四半期の好調はメタノール市況の一時的な高騰や円安によるものが大きく、会社側が「第2四半期以降は市況下落や定期修理コストで営業利益が半減する」との見通しを示したため、業績のピークアウトを警戒した売りが出ました。
3位:三井金属〈5706〉……前日比-4,365円(-13.55%)/終値27,855円
【売買材料】
前週末7日に決算を発表。第1四半期の経常利益は前年同期比2.3倍に拡大し、通期の経常利益予想も1,000億円へ上方修正しました。AIサーバー向け基板材料などが好調に推移したものの、主力の「金属部門」において非鉄金属市況の下落や製錬コスト上昇で上期予想を3.0%下方修正したことがネガティブ視されました。
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