最終利益「6,230億円→7,550億円」へ上方修正…東証プライム・上昇率1位、ストップ高となった〈好決算銘柄〉【8月10日の国内株式市場概況】

最終利益「6,230億円→7,550億円」へ上方修正…東証プライム・上昇率1位、ストップ高となった〈好決算銘柄〉【8月10日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年8月10日(月)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3

1位:サイバーエージェント〈4751〉……前日比-250円(-16.68%)/終値1,249円

【売買材料】

前週末7日に通期業績予想の上方修正を発表。ゲーム事業の好調などを背景に営業利益を770億円(前期比7.4%増)へ引き上げ、期末配当の増額も発表しました。しかし、市場の営業利益コンセンサスには届かなかったことや、広告費や人件費などの先行投資により第3四半期単体での営業利益が前年同期比23.6%減と落ち込んだことが嫌気されました。

 

2位:三菱ガス化学〈4182〉……前日比-643円(-14.42%)/終値3,815円

【売買材料】

前週末7日に決算を発表し、第1四半期の経常利益が前年同期比2.1倍に急拡大。通期の経常利益予想も790億円へと上方修正しました。しかし、第1四半期の好調はメタノール市況の一時的な高騰や円安によるものが大きく、会社側が「第2四半期以降は市況下落や定期修理コストで営業利益が半減する」との見通しを示したため、業績のピークアウトを警戒した売りが出ました。

 

3位:三井金属〈5706〉……前日比-4,365円(-13.55%)/終値27,855円

【売買材料】

前週末7日に決算を発表。第1四半期の経常利益は前年同期比2.3倍に拡大し、通期の経常利益予想も1,000億円へ上方修正しました。AIサーバー向け基板材料などが好調に推移したものの、主力の「金属部門」において非鉄金属市況の下落や製錬コスト上昇で上期予想を3.0%下方修正したことがネガティブ視されました。

 

 

 

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