〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:リクルートホールディングス〈6098〉……前日比+3,000円(+22.79%)/終値16,165円
【売買材料】
前週末7日の取引終了後、第1四半期の決算を発表。売上高が1兆453億5,000万円(前年同期比18.9%増)、最終利益が2,026億1,800万円(同67.5%増)と好スタートを切りました。さらに、米求人サイト「インディード」などのHRテクノロジー部門が想定を上回って推移していることから、通期予想を大幅に上方修正。売上高を従来の4兆300億円から4兆2,300億円(前期比14.4%増)へ、最終利益を6,230億円から7,550億円(同51.9%増)へと大きく引き上げたことが市場から高く評価され、ストップ高となりました。
2位:平田機工〈6258〉……前日比+700円(+22.12%)/終値3,865円
【売買材料】
前週末7日の取引終了後に第1四半期の決算を発表。売上高は258億8,300万円(前年同期比17.0%増)、経常利益は38億2,200万円(同2.3倍)と増収増益で着地しました。生成AI関連需要によるウエハー搬送装置の好調や価格転嫁が進んだことに加え、米国追加関税の負担分還付という一過性の利益も寄与。原価率が79.2%から73.2%へ大幅に改善し、利益が急拡大したことが買いを誘い、ストップ高で年初来高値を更新しました。
3位:UTグループ〈2146〉……前日比+38円(+20.77%)/終値221円
【売買材料】
前週末7日の取引終了後に第1四半期の決算を発表。売上高は422億4,700万円(前年同期比1.2%増)にとどまったものの、営業利益は35億600万円(同42.4%増)、最終利益は22億3,800万円(同44.9%増)と増益を達成しました。高コストな求人媒体への投資を見直し、募集費を前年同期から38.0%減したことで増益体質へと変化した点が好感されました。あわせて発表された上限6億7,100万円の自社株買いや配当方針の決定も、支援材料となりました。
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