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「金利が上がる」と不動産投資はどう変わるのか
不動産投資において不動産とローンは車の両輪の関係です。すべて自己資金で不動産を購入するケースは少なく、多くの投資家はローンを調達のうえ購入します。
ローン調達の目的として主要な理由は、「1.レバレッジ効果を得ること」「2.相続対策として借入をおこなうこと」の大きく2つあります。
それぞれについて以下で説明をおこないます。
少ない自己資金で収益力を高める「レバレッジ効果」とは
レバレッジ効果とは「テコの原理」のことを言います。不動産投資においては、借入を組み合わせることで少ない自己資金で不動産を購入し、収益力を高めることを目的としています。
具体的に検討するための前提条件として不動産価格1億円(仲介手数料、登録免許税、不動産取得税などの諸経費は考慮外とする)、年間の家賃収入700万円、不動産に関する経費(維持管理費、水道光熱費、火災保険や地震保険などの損害保険、不動産管理会社へ支払う報酬、修繕費用、固定資産税、都市計画税などの公租公課)が2百万円であるとします。
年間家賃収入から年間不動産経費を引いたものを不動産純収益、あるいは不動産投資においてはNOI(Net Operating Income)※1と言います。
※1 「NOI」読み方:エヌオーアイ
使い方:NOI利回りは何パーセントか、この不動産のNOIはいくらか、など


