「お盆に会えるのが、今から楽しみです」…孫溺愛・浮き立つ義母を裏切れなかった37歳夫婦。〈世帯年収770万円〉が選んだ“高速バス帰省”の悲惨な結末

「お盆に会えるのが、今から楽しみです」…孫溺愛・浮き立つ義母を裏切れなかった37歳夫婦。〈世帯年収770万円〉が選んだ“高速バス帰省”の悲惨な結末
(※写真はイメージです/PIXTA)

物価高に加え、子どもの教育費、住宅費……。子育て世帯にとって「年間数万円の出費」も決して小さくありません。そんななか、頭を悩ませる家庭が多いのが、盆や正月の帰省費用です。都内在住のやよいさん一家も、約8万円の費用に頭を悩ませていました。悩んだ結果、去年の夏に選んだのは新幹線ではなく「高速バス」。費用は約半額になりましたが、その道中は想像以上に過酷なものだったようで――。

「もう夏は帰らない」…我が家が見つけた最適解

明治安田生命が毎年実施している「夏に関するアンケート調査(2026年)」によると、今年の夏休み予算の平均額は8万5,145円。5年ぶりに予算が減少しました。予算を減らす理由のトップは「物価高で家計が苦しいため」の66.8%です。

 

やよいさん一家のように「少しでも出費を抑えたい」と考え、帰省や旅行の費用を見直すことを、多くの家庭が考えていることがわかります。実際、無理な節約で家族の平和を犠牲にしては、せっかくの夏休みが台無しです。

 

その後、やよいさん夫婦は冷静に話し合い、子どもがもう少し成長するまでは「お盆の帰省は完全にパス」という大きな決断をしました。

 

帰省をお正月の年1回に減らすことで、年間の交通費総額を圧縮。その代わり、移動時はお金を惜しまず快適な新幹線を使うことにしました。

 

「『孫の顔をたくさん見せなきゃ』『お盆だから帰らなきゃ』と思っても、家族がギスギスしては意味ないですよね。今はテレビ通話で子どもの様子を見せることもできますから。義両親には納得してもらうしかないです」

 

やよいさんは今年、近場の公園や家で穏やかに過ごすことを楽しみにしているといいます。

 

出典:明治安田生命「夏に関するアンケート調査(2026年)」
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2026/pdf/20260709_01.pdf

 

 

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