〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:キオクシアホールディングス〈285A〉……前日比-10,990円(-15.03%)/終値62,110円
【売買材料】
韓国の金融当局による個別株レバレッジ型ETFへの規制強化案や、韓国銀行による政策金利引き上げを背景とした同国の半導体株急落の流れが東京市場にも波及し、同社も大きく売り込まれる形となりました。
2位:グロービング〈277A〉……前日比-303円(-14.33%)/終値1,812円
【売買材料】
前日15日、2026年5月期決算と次期業績予想を発表しました。通期では増収増益となったものの、AI開発への人員配置転換を理由に足元の第4四半期が減収となった事実や、今後の牽引役とするAI事業の実績が未知数であることなどから、先行きの成長鈍化が警戒されて年初来安値を更新しました。
3位:ベクトル〈6058〉……前日比-239円(-12.29%)/終値1,706円
【売買材料】
前日15日に第1四半期決算を発表し、営業利益が前年同期比87.4%増で着地。これに伴い上半期の業績予想を上方修正したものの、下期に見込んでいた利益の一部が上期に前倒し計上されたとして、通期予想(前期比9.7%増)は据え置かれました。足元で株価が上昇していたため、この結果を受けて利益確定の売りが優勢となりました。
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