日経平均は「69,744.07円」と1,000円超の大幅反発…投資ファンドの大量保有判明で急伸した〈東証プライム・値上がり1位銘柄〉【7月3日の国内株式市場概況】

日経平均は「69,744.07円」と1,000円超の大幅反発…投資ファンドの大量保有判明で急伸した〈東証プライム・値上がり1位銘柄〉【7月3日の国内株式市場概況】
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年7月3日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3

1位:インフォマート〈2492〉……前日比+79円(+19.75%)/終値479円

【売買材料】

前日2日に提出された大量保有報告書により、香港に拠点を置く投資ファンド「オアシス・マネジメント」が同社株式を5.07%保有していることが判明。これを受けた思惑的な買いが集中し、急伸しました。

 

2位:電通総研〈4812〉……前日比+367円(+15.52%)/終値2,732円

【売買材料】

前日に引き続き、親会社である電通グループによる非公開化(TOB)の観測報道が買い材料として機能し、連日の急騰となりました。報道に対して、電通グループ側は「株式の非公開化も一つの選択肢として、常に様々な可能性を検討していますが、現時点で開示すべき情報はございません。今後、開示すべき事実が発生した場合は、速やかに公表いたします」とのコメントを発表しています。

 

3位:KOKUSAI ELECTRIC〈6525〉……前日比+1,570円(+15.05%)/終値12,000円

【売買材料】

6月1日から30日にかけて実施していた自社株買い(取得総数21万1,200株、取得総額約18.6億円)が完了しています。日経平均を急反発させたAI・半導体関連株の動きと連動する形で、半導体製造装置を手掛ける同社にも資金が向かったことが予想されます。

次ページ東証プライム市場・株価騰落率〈ワースト3〉

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