日経平均株価は295.77円安の62,417.88円で取引終了…前週末の「米フィラデルフィア半導体株指数」は5.51%高も、国内半導体関連銘柄が下落したワケ

日経平均株価は295.77円安の62,417.88円で取引終了…前週末の「米フィラデルフィア半導体株指数」は5.51%高も、国内半導体関連銘柄が下落したワケ
(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年5月11日(月)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

5月11日の日経平均株価は、前週末の米株市場でフィラデルフィア半導体株指数が5.51%高となるなど、ハイテク株が買われていた流れを引き継ぎ、上昇して始まりました。しかし、買い一巡後は国内の半導体関連銘柄について短期的な過熱感が警戒されるなか、主力の関連銘柄を中心に利益確定売りの動きが優勢に。また、WTI原油先物価格が節目の1バレル100ドルを上回るなど、原油高も重荷となったようで、日経平均株価は前日比295.77円安の62,417.88円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが132銘柄、値下がりが89銘柄、変わらずが4銘柄でした。

 

日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、任天堂〈7974〉、リクルートホールディングス〈6098〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、コナミ〈9766〉、フジクラ〈5803〉、ソニー〈6758〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、味の素〈2802〉となりました。

東京株式市場の動き

また、東証プライム市場の売買高は29億0,400万株、売買代金は10兆4,354.31億円となりました。売買代金は前日と比べて減少したものの、引き続き10兆円を超える大商いとなっています。

 

業種別では、食料品、その他金融業、銀行業、鉱業、保険業などが上昇した一方、その他製品、情報・通信業、鉄鋼、輸送用機器、空運業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が日本トムソン〈6480〉で+300円(+24.39%)の1,530円、2位がサンワテクノス〈8137〉で+700円(+21.51%)の3,955円、3位がインターアクション〈7725〉で+400円(+21.38%)の2,271円となりました。

 

一方下落率は、1位がJMDC〈4483〉で-700円(-20.80%)の2,665円、2位がAIRMAN〈6364〉で-388円(-18.35%)の1,727円、3位がデジタルアーツ〈2326〉で-700円(-14.17%)の4,240円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは144銘柄、年初来安値を更新したのは107銘柄でした。

 

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