今日の日経平均の動き
5月18日の日経平均株価は、前週末の米株安の流れを引き継ぎ下落して寄り付くと、その後ももみ合いながら下落幅を拡大させ、午前10時半すぎには一時前週末比1,000円超下落しました。その後は下落幅を縮小させたものの指数は終日軟調で、前日比593.34円安の60,815.95円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが62銘柄、値下がりが160銘柄、変わらずが3銘柄でした。
原油高などによってインフレ圧力が強まるなか、日米で長期金利が上昇しています。長期金利が上昇することによって、株式の相対的な割高感が意識され、リスク回避の売りがでやすかったようです。こうしたなか、ソフトバンクグループ〈9984〉をはじめ、金利上昇がネガティブに作用するグロース銘柄が軒並み下落しています。もっとも、キオクシアは先週末の取引時間終了後に発表した決算が好感され、ストップ高水準まで上昇しました。
日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、ファーストリテイリング〈9983〉、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、ダイキン工業〈6367〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、キオクシアホールディングス〈285A〉、リクルートホールディングス〈6098〉、テルモ〈4543〉、太陽誘電〈6976〉、住友電気工業〈5802〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は26億7,500万株、売買代金は8兆1,166.57億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、サービス業、精密機器、海運業、保険業、電気機器などが上昇した一方、輸送用機器、繊維製品、卸売業、パルプ・紙、不動産業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が関東電化工業〈4047〉で+500円(+24.39%)の2,550円、2位がタツモ〈6266〉で+700円(+21.91%)の3,895円、3位がGMOペイメントゲートウェイ〈3769〉で+1,500円(+20.62%)の8,774円となりました。
一方下落率は、1位がカーリット〈4275〉で-490円(-17.88%)の2,250円、2位がキッセイ薬品工業〈4547〉で-700円(-16.26%)の3,605円、3位がユー・エム・シー・エレクトロニクス〈6615〉で-50円(-16.03%)の262円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは69銘柄、年初来安値を更新したのは194銘柄でした。
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