今日の日経平均の動き
5月8日の日経平均株価は、前日の米株市場でフィラデルフィア半導体株指数が3%近く下落していたなか、前場引け前には700円近く下落しました。もっとも、後場に入るともみ合いながら下げ幅を縮小させ、前日比120.19円安の62,713.65円で取引を終えています。
日経平均については短期的な過熱感が警戒されるなか、前日にストップ高水準まで上昇していたソフトバンクグループ〈9984〉や、ファーストリテイリング〈9983〉といった値がさ株に売りが出ていたもようです。一方、ここもと指数を押し上げている半導体関連銘柄は引き続き強く、業種別では電気機器セクターが指数を207.05円押し上げています。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが99銘柄、値下がりが126銘柄、変わらずが0銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、ファーストリテイリング〈9983〉、イビデン〈4062〉、信越化学工業〈4063〉、中外製薬〈4519〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、東京エレクトロン〈8035〉、ファナック〈6954〉、アドバンテスト〈6857〉、リクルートホールディングス〈6098〉、キオクシアホールディングス〈285A〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は30億3,600万株となり前日と比べ減少した一方、売買代金は10兆9,631.86億円となり、前日と比べて増加。この日も10兆円の大台を突破しました。
業種別では、金属製品、サービス業、その他製品、電気機器、非鉄金属などが上昇した一方、銀行業、証券業、海運業、保険業、石油・石炭製品などが下落しています。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がスクロール〈8005〉で+300円(+23.13%)の1,597円、2位がFIG〈4392〉で+80円(+22.92%)の429円、3位がSUMCO〈3436〉で+545円(+17.97%)の3,578円となりました。
一方下落率は、1位がブイキューブ〈3681〉で-6円(-17.65%)の28円、2位がデジタルアーツ〈2326〉で-1,000円(-16.84%)の4,940円、3位が日本新薬〈4516〉で-700円(-14.60%)の4,093円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは88銘柄、年初来安値を更新したのは122銘柄でした。
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