とても妻には言えません…〈年収650万円・都内勤務〉朝7時過ぎ、スーツに身を包み出勤する49歳夫「いつもの光景」に隠された秘密

とても妻には言えません…〈年収650万円・都内勤務〉朝7時過ぎ、スーツに身を包み出勤する49歳夫「いつもの光景」に隠された秘密

都内のIT企業で働く49歳の会社員・鈴木さん。妻と高校生の娘との3人暮らしで、共働きの安定した生活を送っていました。しかし、ここ数ヵ月、彼の「出勤先」は会社ではなく、カフェや図書館に変わっていたといいます。その理由とは――。

「あなた、なにやってるの?」妻の登場に驚愕

一方、妻は妻で、違和感を覚えていたようです。弁当を断る日が増えたこと。帰宅時間が早くなったこと。仕事の話をまったくしなくなったこと。

 

「やっぱりおかしい。まさか浮気をしているなんてこと、ないわよね?」――有給休暇をとって鈴木さんの後をつけた妻。行先はオフィスではなく、商業施設のカフェでした。

 

営業職であれば、外出先でパソコンを開くこと自体は珍しくありません。そのため、この時点では「仕事かな、夜まで様子を見たほうがよさおす」と感じていたといいます。ただ、気になったのはその後の様子でした。

 

コーヒーを飲みながらパソコンを操作するものの、誰かと会う気配はなく、電話をする様子もない。席を立つこともなく、同じ場所に座り続けている――。気づけば、1時間、2時間と時間が過ぎていました。

 

「これはおかしい」

 

そう確信した妻は、店に入り、鈴木さんの席へと近づきました。そして、静かに声をかけたのです。

 

「あなた、なにやってるの?」

 

鈴木さんは観念し、退職したこと、転職活動が思うように進んでいないこと、日中はこうして過ごしていたことを話しました。

 

話を聞いた妻は、「浮気かと思ったのよ」と大きなため息をつきました。その様子に、自分の行動がまったく違う意味で受け取られていたことに気づいたといいます。

 

「変なプライドと心配をかけたくないという気持ちが、結果的には一番不安にさせる形になってしまった。申し訳なかったです」

 

その後、とにかく仕事を見つけることが先決と妻と相談できたこともあり、鈴木さんは年収約480万円の企業に再就職することにしました。

 

妻の収入もあるため、収入が下がっても生活そのものが立ち行かなくなる状況は避けられています。ただ、住宅ローンと教育費の負担は変わらないことから、支出の見直しを進めながら、生活水準の調整を行っているといいます。

 

 

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