10月はTOPIXに敗北。“敗因”を特定したマネックス証券・チーフストラテジスト…運用法を切り替える「11月ポートフォリオの中身」を全公開

10月はTOPIXに敗北。“敗因”を特定したマネックス証券・チーフストラテジスト…運用法を切り替える「11月ポートフォリオの中身」を全公開
(※写真はイメージです/PIXTA)

本記事は、マネックス証券株式会社が2025年11月4日に公開したレポートを転載したものです。

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本記事のポイント

・戦略ポートフォリオの10月のリターン

・11月からは時価ウエイトをベースとした独自ウエイトの運用に切替

戦略ポートフォリオの10月のリターン

戦略ポートフォリオの10月のリターンは、TOPIXに対して11bps、TOPIX500に対しては51bps劣後した。

 

出所:Quick AstraManagerよりマネックス証券作成
[図表1]リターン(%, 配当込み) 出所:Quick AstraManagerよりマネックス証券作成

 

前回記事11月4日配信『時価10億1,210万円…AI相場に「逆襲」を誓う、ストラテジストの本気 「11月・新ポートフォリオ」の中身』で述べたとおり、銘柄選択は悪くなかった。ポートフォリオの上昇率上位10銘柄をみると、図表2のとおりで、ソフトバンクグループ(9984)を取り逃したことを除けば、この相場の主役であるアドバンテスト(6857)やIHI(7013)、フジクラ(5803)など押さえるべきところはしっかり組み入れている。さらに直近で急伸したイビデン(4062)や竹内製作所(6432)、村田製作所(6981)、日本たばこ産業(2914)なども買っている。

 

出所:Quick AstraManagerよりマネックス証券作成
[図表2]上昇率上位銘柄 出所:Quick AstraManagerよりマネックス証券作成

 

ただ、等金額投資であるため大型主導の相場ではどうしても分が悪くなる。仮に時価総額ウエイトであれば図表4のとおり、大幅にベンチマークをビートしていた。

次ページ10月までの“全銘柄を同じ金額で買う”投資ルールを撤廃

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