10月22日の日経平均株価は、前日の米半導体大手「テキサス・インスツルメンツ」の弱気な業績見通しを受けてか、ここまで国内株式市場をけん引してきたソフトバンクグループ〈9984〉やアドバンテスト〈6857〉といったハイテク関連銘柄が売られ下落、下げ幅は一時700円を超えました。もっとも、高市首相による積極財政が期待されるなか先高観は根強く、防衛等関連銘柄を筆頭に物色され、指数は一時プラスに転じる場面も。結局、日経平均株価は前日比8.27円安の49,307.79円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが170銘柄、値下がりが54銘柄、変わらずが1銘柄。
日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、コナミ〈9766〉、ネクソン〈3659〉、SCREENホールディングス〈7735〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、TDK〈6762〉、トヨタ自動車〈7203〉、本田技研工業〈7267〉、イオン〈8267〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は23億3,700万株、売買代金は6兆1,076.99億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、輸送用機器械、建設業、繊維製品、小売業、機械などが上昇した一方、情報・通信、非鉄金属、銀行業、証券業、その他製品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が要興業〈6566〉で+300円(+23.36%)の1,584円、2位が東洋エンジニアリング〈6330〉で+500円(+21.86%)の2,787円、3位がJDSC〈4418〉で+284円(+20.56%)の1,665円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がアマテイ〈5952〉で-42円(-15.79%)の224円、2位が櫻島埠頭〈9353〉で-550円(-15.38%)の3,025円、3位がイタミアート〈168A〉で-217円(-14.21%)の1,310円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは187銘柄、年初来安値を更新したのは13銘柄でした。
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