3月9日の日経平均株価は、中東情勢の緊迫化に伴う原油不安が投資家心理を冷やし、朝方から売り一色の展開に。指数は一時4,213円下落しました。ただ、引けにかけては押し目買いの動きも目立ち、日経平均株価は下げ幅を縮小、前日比2,892.12円安の52,728.72円で取引を終えています。主要7ヵ国(G7)財務相による原油備蓄の共同放出についての協議報道を受け、原油相場が伸び悩んだことが株式相場を支えた模様です。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが23銘柄、値下がりが199銘柄、変わらずが3銘柄となっています。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、ファーストリテイリング〈9983〉、フジクラ〈5803〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ローム〈6963〉、KDDI〈9433〉、セコム〈9735〉、ZOZO〈3092〉、サイバーエージェント〈4751〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は36億8,400万株、売買代金は9兆6,756.23億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、上昇した業種はなく、非鉄金属、ガラス・土石製品、機械、電気機器、電気・ガス業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がジャパンディスプレイ〈6740〉で+25円(+92.59%)の52円、2位がローム〈6963〉で+231円(+7.12%)の3,474円、3位がアイル〈3854〉で+132円(+5.55%)の2,512円となりました。
一方下落率は、1位が日東紡〈3110〉で-3,130円(-13.15%)の20,680円、2位が芝浦メカトロニクス〈6590〉で-670円(-12.84%)の4,550円、3位がメック〈4971〉で-950円(-12.68%)の6,540円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは7銘柄、年初来安値を更新したのは29銘柄でした。
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