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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位：ダブル・スコープ〈6619〉……前日比+27円（＋11.69%）／終値258円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。ただ、中国BYDが前日に好決算を発表したことに加えて、米テスラ株も前日に12％近い急騰。こうした海外EV関連銘柄の好材料を受けて、この日の国内株式市場ではEV関連銘柄の一角である同社株への思惑買いが集中したとみられている。
2位：ミマキエンジニアリング〈6638〉……終値：前日比+171円（＋11.62%）／終値1,642円
【売買材料】
3月24日（月）取引時間終了後、25年3月期の期末配当予想を15円から35円に増額修正。年間配当予想は52円50銭となり、前期実績（25円）に対して27円50銭の増配となる見込みであり、これが買い材料視された模様。
3位：ネクソン〈3659〉……前日比+185円（＋9.02%）／終値2,236円
【売買材料】
当日13:20ごろ、同社はハードコア・アクションRPG『The First Berserker: Khazan』を、日本時間3月28日に世界同時配信すると発表。これが好感された模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位：アンビスホールディングス〈7071〉……前日比－56円（－10.89%）／終値458円
【売買材料】
前日の東証プライム市場値下がり率1位の銘柄。3月23日（日）に共同通信が報じた「同社運営の老人ホーム『医心館』による診療報酬の不正請求問題」が引き続き嫌気されている。
2位：愛知製鋼〈5482〉……前日比－520円（－6.63%）／終値7,320円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。なお、当日引け後に同社は自社株の消却を発表している。
3位：三井E&S〈7003〉……前日比－80円（－4.23%）／終値1,812円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
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