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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位：新光電気工業〈6967〉……前日比+1,500円（+20.38%）／終値8,861円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社株は3月19日（水）にTOBが成立しており、今後は非公開化になる予定にもかかわらず、2日連続のストップ高となっている。一部では「海外の機関投資家による『誤った空売り』が株価上昇を誘発した可能性がある」との報道も。
2位：マーケットエンタープライズ〈3135〉……前日比+128円（+9.01%）／終値1,548円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。プライム市場上場維持を巡る思惑との見方も。
3位：サンウェルズ〈9229〉……前日比+46円（+8.10%）／終値614円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位：ドリームインキュベータ〈4310〉……前日比－1,015円（－22.78%）／終値3,440円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社の配当利回りは9％台と、東証プライム市場の高利回りランキング上位の銘柄であることから、個人投資家を中心に配当権利落ちにともなう手じまい売りが殺到した模様。
2位：東洋証券〈8614〉……前日比－55円（－9.20%）／終値543円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。1位のドリームインキュベータ〈4310〉と同様、同社株の配当利回りも9％台と高く、配当権利落ちにともなう手じまい売りが集中した模様。
3位：日鉄鉱業〈1515〉……前日比－630円（－8.51%）／終値6,770円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。直近株価が急伸していたこともあり、配当権利落ちにともなう手じまい売りと利益確定の売りが重なったとみられる。
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