「今どき部下」が本当に望んでいること
とある老舗の大企業の海外法人で10年近く社長を務めたあと、コロナ後に日本に戻ってこられた方とお話しする機会がありました。その方が今注力していることは、低下してしまった社内のエンゲージメントを高めることだそうです。
コロナ後、飲みニケーションが昔に比べて格段に少なくなったことは広く認識されていますが、このことは、どちらかというと、とくに若い世代には、好意的に受け取られているという印象があります。
たしかに、行きたくないのに上司に無理やり連れていかれて、過去の成功談について延々と語られたり、終わらない説教を受けたりと、部下に忌避されても仕方がない悪習もありました。
しかし、いざ飲みニケーションがなくなってみると、上司と部下との関係性は希薄になり、距離は開いていくばかりです。
ということは、「上司と部下の関係性を構築する」という点において、組織は少なからず飲みニケーションに依存してきた部分があったのではないかという見方もできます。
そして飲みニケーションがなくなってしまった今、経営側は、業務時間内で飲みニケーションと同じだけの成果が見込める関係性構築のための仕組みをどうやって作っていくかについて、考えなければならなくなりました。
働き方が変わった現在でも、上司と部下のコミュニケーションを保てる仕組みの必要性は変わらないのです。
一方で、若い世代の多くは、「上司にプライベートにまで踏み込まれたくない」「個人的なことまで話したくない」と、仕事とプライベートをしっかり線引きしている印象がありませんか。
私もそうだったのですが、じつは先日、そのイメージを覆す出来事がありました。
注目のセミナー情報
【資産運用】4月12日(土)開催
毎年8%以上の値上がり実績と実物資産の安心感
「アーガイル産ピンクダイヤモンド投資」の魅力
【資産運用】4月16日(水)開催
富裕層のための資産戦略・完全版!
「相続」「介護」対策まで徹底網羅
生涯キャッシュフローを最大化する方法