日経平均、251.82円高の「41,831.99円」で取引終了。2日連続で史上最高値を更新…連日「リスクオン相場」の理由【7月10日の国内株式市場概況】

日経平均、251.82円高の「41,831.99円」で取引終了。2日連続で史上最高値を更新…連日「リスクオン相場」の理由【7月10日の国内株式市場概況】

2024年7月10日(水)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

7月10日の日経平均株価は、利益確定の動きからか朝方売りが先行するも、売り一巡後は保険や証券といった金融株が物色されるなかで指数はプラスに転じると、その後はファーストリテイリング〈9983〉や東京エレクトロン〈8035〉などの値がさ株が買われ、日経平均株価は一段高。前日比251.82円高の41,831.99円で取引を終えました。リスクが選好される背景として、米利下げへの期待感があげられる。実際、前日の米国株市場でもハイテク株高が継続し、ナスダック総合株価指数が6連騰で史上最高値を連日更新している。こうしたなか、リスク許容度の高まった外国人投資家による買いが国内株価指数を押し上げているとみられている。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが140銘柄、値下がりが81銘柄、変わらずが4銘柄。

 

日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、東京エレクトロン〈8035〉、リクルートホールディングス〈6098〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、信越化学工業〈4063〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、レーザーテック〈6920〉、ダイキン工業〈6367〉、NTTデータ〈9613〉、三菱重工業〈7011〉、住友不動産〈8830〉となりました。

 

また、東証プライム市場の売買高は18億9,600万株、売買代金は4兆7,650.84億円となり、前日と比べて増加。

 

業種別では、保険業、サービス業、精密機器、証券業、食料品などが上昇した一方、機械、不動産業、卸売業、倉庫・運輸関連業、石油・石炭製品などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がFPパートナー〈7388〉で+369円(+13.79%)の3,045円、2位が日東精工〈5957〉で+83円(+13.39%)の703円、3位がサムコ〈6387〉で+525円(+12.03%)の4,890円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位がM&A総研ホールディングス〈9552〉で-565円(-13.05%)の3,765円、2位がクリーク・アンド・リバー社〈4763〉で-223円(-12.45%)の1,568円、3位がプロレド・パートナーズ〈7034〉で-45円(-7.28%)の573円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは65銘柄、年初来安値を更新したのは29銘柄でした。

 

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