賃貸業者「原状回復しても賃料3万円」…絶望的な築古アパートの賃料を〈4万8,000円〉まで押し上げた「納得の方法」【不動産投資のプロが解説】

賃貸業者「原状回復しても賃料3万円」…絶望的な築古アパートの賃料を〈4万8,000円〉まで押し上げた「納得の方法」【不動産投資のプロが解説】
(※写真はイメージです/PIXTA)

不動産投資において重要なのは「物件の価値を最大化して高稼働で運営すること」と株式会社ピカいちの代表取締役・柳田将禎氏は言います。地域に合わせたリノベーションと価格設定を行うことで、高利回りを生み出すことが可能となります。柳田氏の著書『ピカいちのリフォーム投資 改訂版』より、不動産投資の運営において大切なポイントを見ていきましょう。

稼働率を上げるために欠かせない「付加価値」とは?

不動産投資では物件の価値を最大化して高稼働で運営することが欠かせません。

 

いくら高利回りの物件を買っても、想定どおりに埋まらなければ、試算したとおりの結果は残せないのです。

 

したがって、第一段階として物件をきちんと管理し、入居者を迎える準備を行い、そのうえで付加価値をつけることが大切です。また、地域に合ったリフォームと適切な価格設定を行えば、当初の利回りを上回ることも十分可能となります。

 

ポイントは、リフォームに遮二無二お金をかければいいわけではないということです。

 

たとえば、モニター付きインターフォンも少額でつけることができてお勧めですが、アクセントクロスは選び方を間違えると、かえって部屋のイメージを損ねてしまいます。

 

設備をバリューアップすればよいとも限らない

不動産は個別的要素が強く、地域性もあるので、一概に正解があるわけではありません。そのエリアでは当たり前のように普及していても、隣町ではまったく普及していないものがあるかもしれないのです。

 

事例をあげれば、シングルタイプの狭小物件には家具・家電付きの部屋に訴求力があるといわれています。しかし、もしも近隣のライバル物件すべて家具・家電付きだったらどうなるでしょうか。

 

ただ周りがそうしているからといって、まねをすれば満室になるかというと、そんなこともないのです。設備をバリューアップするよりも、シンプルに家賃を下げたほうが良いケースもあります。

 

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    ※本連載は柳田 将禎氏による著書『ピカいちのリフォーム投資 改訂版』(プラチナ社)より一部を抜粋・再編集したものです。

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