(※写真はイメージです/PIXTA)

不動産投資はいくらで購入したら良いのかを把握することが一番大事です。安くさえ購入すれば、失敗しないといいます。しかし、いくらが適正なのかは判断が難しく、査定できるだけの知識は最低限を持つ必要があります。大津社長(若杉龍志)が著書『20代サラリーマンでも脱サラできる不動産投資で成功する方法』(日本橋出版)で解説します。

不動産投資で失敗して自己破産する人は多い

この項目では不動産投資をこれから始める方向けに具体的な手法を紹介します。

 

■不動産投資のやり方と一連の流れ

 

まず不動産投資の流れとやり方を紹介します。

 

①方針確定

まずは以下の4つの要素で方針を決めましょう。

 

1.不動産投資で達成したい目的

 

不動産投資で生きていけるだけの収入が欲しいのか。
副業レベルでよいのか。
メガ大家として最大限規模を増やしていきたいのか。

 

などで買うべき物件が変わります。

 

2.時間

 

不動産投資を本気でやるのは大変です。初めはボロ物件を買うことを推奨しましたが、面倒な物件ほど時間がとられます。

 

本業が忙しく、そこまで時間を掛けられないという方であれば、ある程度新しい物件にする、管理会社に委託する、リフォーム会社に任せるなど利益を減らしてでも人に任せていくというスタンスが必要になります。

 

どこまで時間が取れるのか、本当にやれそうなのかというのを意識して、これなら出来ると自分で思う物件を買うべきです。

 

具体的な物件種別と特徴については、後述させていただきます。

 

3.自己資金と年収

 

どの程度の金額レベルの物件を買えるのかを把握することが大事です。

 

まず最低レベルで300万は欲しい(出来れば500万円は貯めたいところ)です。

 

それ以上あるとなると、ざっくり、諸費用などを考えて、自己資金の3~5倍までの物件であれば購入できる可能性が高いです。

 

まず狙える価格帯を探しましょう。

 

4.許容リスクとご家族の理解

 

融資を受ける=借金をするということですが、不動産投資での借金の額となるとサラリーマンの年収の何倍・何十倍となります。

 

つまり、失敗したら最悪自己破産する可能性もあり、現実的に不動産投資で失敗して自己破産する方は多くいます。

 

サラリーマンを辞めて生活できる、安定した副収入が得られるという良い側面ばかりに注目しがちですが、かなりのリスクがあります。

 

そのリスクを背負ってでもやりたいのか、ご家族がいる方は理解が得られるのかを話し合ってみることは大事です。

 

特に配偶者の理解を得られないケースは多く、きちんと説明して理解を得る、出来れば応援してもらえるということが重要です。

 

借金してまでは挑戦できないという方もいらっしゃると思いますし、一定の成果が出るまでは現金でというケースも多いです。

 

理解が得られる範囲、無理だと自分で思わない範囲でのチャレンジが大事です。

 

なお私は最悪飛んだら仕方ないかなと思っていますので、限界まで攻めてます。

 

これらの4項目を踏まえて、物件種別・エリア・価格帯などで探すターゲット物件を決めましょう!

 

次ページいくらで買ったら大丈夫かということを学ぶ

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    本連載は大津社長(若杉龍志)著『20代サラリーマンでも脱サラできる不動産投資で成功する方法』(日本橋出版)より一部を抜粋し、再編集したものです。

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