いくらで買ったら大丈夫かということを学ぶ
②物件発掘
まずどんな物件を買うのかを決めた上で探しましょう。
ポータルサイト(アットホーム・スーモ・ホームズ・楽待などの不動産情報を掲載するサイト)や直接営業マンに紹介してもらいます。
仕入れが一番の肝になり、ここでミスれば死亡ですし、安く買えれば他でしくじってもなんとでもなります。
具体的な手法は詳しく、後程詳しく紹介します。
③事前学習
実際に買付入れるまでには、ある程度の書籍やYouTubeなどでの学習が必要です。
まずいくらで購入したら良いのかを把握することが一番大事です。
安くさえ購入すれば、失敗しません。
しかし、いくらが適正なのかは判断が難しく、査定できるだけの知識は最低限を持たないといけません。
その適正値を計算できないのに不動産投資をしている方は多くいますが、失敗する人のほぼ100%がそこに当てはまると考えています。
これらのステップを踏んでからチャレンジしてみてください。
■不動産投資の勉強方法
先述の通りまず、いくらで買ったら大丈夫かということを学んでいくことが一番大事です。
多くの情報が出回っていますが、以下の方法を推奨します。
①楽待
最大手の不動産投資サイトです。
販売中の投資用不動産が掲載されていて、物件を探す際に使う方も多いと思いますが、コラムなどの勉強できるコンテンツも充実しています。
コラムは実践的な内容でいきなり読んでも理解できない可能性が高いです。
まずは、はじめての不動産投資というページを全部読む、理解したうえでコラムを読むようにしましょう。
コラムは毎日上がってきますので、過去を遡って読むのはかなり難しい、というかほぼ無理ではと思います。https://www.rakumachi.jp/news/study
日々更新されますので、勉強しようと思った日から全部読むようにすることがいいと思います。
大津社長というコラムニストが一番おススメです(笑)。