まとめ
以上、今回は6つの「相続不動産を漏れなく調査する方法」を解説しました。相続不動産の調査をするとき、相続のプロはこういった形で各部分を確認していきます。
不動産の把握漏れがないように、まずこれらを1つ1つ見て確認していくというのが重要です。
一般の方々にとっても「できない手続き」ではないと思いますが、どうしてもご自身でやるのが不安だったり、権利証の見方が難しかったり、登記簿謄本も見慣れなくて見方が分からないということもあるかと思います。
司法書士は相続のプロとしてしっかりと調査をし、相続する不動産を漏れなく発見することができますので、不安がある場合には依頼することも検討してみてはいかがでしょうか。
【動画/相続不動産の調査方法について】
佐伯 知哉
司法書士法人さえき事務所 所長
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