家賃収入が転職、起業、独立開業を後押し
■自分で作れるBI-家賃収入の基盤があればチャレンジできる
継続的な収入は自分の努力でも作ることができます。それが不動産投資です。
不動産という収入源があることで精神的な余裕や自信につながり、より人生を豊かに送るためのチャレンジができたというオーナー様も少なからずいらっしゃるのです。
東証一部上場の機器メーカーに勤務するAさんは、11年前、35歳のときに初めての1戸を購入。5年をかけて3戸まで拡大し、ご結婚もされました。その直後に独立開業し、現在は自身の経験も踏まえ、資産運用や独立支援を行うコンサルティング業を行っています。
40代半ばにして新たなキャリアに挑戦できたのは、マンション3戸から得られる家賃収入があったからです。
「結婚直後のタイミングということもあり、不安もありましたが、家賃収入があったので踏み出せました」とおっしゃっていました。
また、現在50代のBさんは、当時人材派遣会社に勤務していました。11年前に1戸を購入、その後現金と固定低金利のローンを用いて3戸まで所有物件と家賃収入を増やしました。そして、5年前に家事代行サービスの会社を設立したのです。
「業績が軌道に乗るまでの間、3戸の家賃収入が心と家計の支えとなりました。」
口コミで顧客も徐々に増え、今は順調に業容を拡大しているようです。
このような転職、起業、独立開業、ボランティア、新たなチャレンジに至った例は枚挙に暇がありません。いずれのケースも長期安定で継続的に得られる家賃収入という毎月数万円から10数万円の〝ベーシックインカム”があるからこそだと感じています。
若いうちから不動産投資を始めて将来に備えておけば、人生をより楽しく、より豊かに送るために、新しいことに挑戦するリスクも取りやすいはずです。その分、ご自身の幸せもチャンスも掴めるとわたしは確信しています。
もちろん経済的自由に到達できれば理想的ではありますが、働かずとも振り込まれる家賃収入は毎月5万円、1戸からでもありがたいものです。給与とは別の収入源があることは金額以上に大きな意味があるのです。
この書籍で紹介する不動産投資法は、これまで8600名以上の方が実践し、着実に利益を生み出している確かな手法です。今、あなたは漠然と老後に不安を抱いていたり、資産や収入を増やしていく方法がわからなかったり、将来の生活設計に悩まれているかもしれません。
そうであれば、この書籍を読み終わったあとには、どのように収入を生み出す資産をつくっていけばよいのか、どうすれば経済的自由を得られるのかといった道筋がはっきりと見えてきます。そして、不安も解消されて、よりよい未来を切り開く一歩を踏み出せることでしょう。
重吉 勉
株式会社日本財託 代表取締役社長
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