ファイティングスピリットを失わない
【50代から枯れる人=肝心なところで闘わない】
50代で実る人、枯れる人をどちらかと言えば「ゆるさのススメ」的に綴つづっていますが、人間のモチベーションを飛躍的に高めるものは「成果を上げる」ことです。
勝負事に勝つことです。自分からポジティブになることです。
それを否定して生きると50代で世捨て人のようなタイプになってしまいます。
まだまだ若い精神と肉体を活かして、人生最高の成績をたたき出すことが50代のモチベーションを高める源です。
今こそ、花を咲かせ、実をならせる格好のステージになります。
もっともっと人前に出ていきましょう。
もっともっとガンガン働きましょう。
もっともっと遊びましょう。
もっともっと恋をしましょう。
「いっそもっと」というマインドも眠らせてはいけないのが50代です。
研修で内的動機づけとしてあげるのが以下の6つです。
①感謝をされたとき
②成長を実感できたとき
③人とつながりを感じたとき
④目標を達成できたとき
⑤認められたとき
⑥今の自分でOKと感じたとき
貪欲(どんよく)に自分でモチベーションを高めることをお忘れなく!
いざという時に、ファイティングポーズを取れる50代がかっこいいです。