恐しい…新橋で「名刺交換を!」と頼む研修サラリーマンの正体

本記事は渡邊勢月矢氏の著作『その区分マンションは今すぐ売りなさい』から一部を抜粋、再編集したものです。

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あたかも研修の一環のような形で名刺交換を求められる

不動産投資にまったく興味がない人が、区分マンションを買わされてしまう状況とはどんなケースが多いのでしょうか。

 

新築区分マンションの売り方は様々な方法がありますが、主に次の3つがあります。

 

① 電話営業

② 名刺交換

③ セミナー

 

一般的には「書籍を読んで不動産投資を知った」という人が多く、知識を得るためにセミナーで学ぶ人もたくさんいます。

 

セミナーには、勉強会のようなスタイルのものから、特定の物件を売ることを目的にしたものまで色々あります。そういったところで取り扱われる不動産は、区分であれば中古物件。もしくは一棟物のアパートやマンションが主流です。

 

新築区分マンションを売るとなれば、セミナーもありますが、主に名刺交換か電話営業になります。

 

名刺交換というのは、駅前で新卒社員の社内教育という名目で、名刺交換をして個人情報を入手します。

 

たとえば新橋などのオフィス街に行くと、いきなり「すみません! 名刺を交換していただけますか?」というように、若い社員から、あたかも研修の一環のような形で名刺交換を求められることがあります。気のいい人であれば、名刺を渡してしまいます。しかし、名刺交換は新築区分マンション営業の常套手段なのです。

 

「名刺を交換していただけませんか」と街で声をかけられたことはないだろうか? (画像はイメージです/PIXTA)
「名刺を交換していただけませんか」と街で声をかけられたことはないだろうか?
(画像はイメージです/PIXTA)

 

株式会社FGH 代表取締役社長

徳島県生まれ、広島県育ち。拓殖大学政経学部卒業後、起業を目指して都内飲食店で下積み時代を過ごす。その後、中小企業の営業支援を行う会社に就職。不動産会社の案件を手掛けたことをきっかけに、「業界の古い体質を是正し、個人投資家の目線に立った売買仲介事業をしたい」との想いを抱く。2007年2月、株式会社アーバンフォースを設立。その後、賃貸・売買部門を独立させ、株式会社FGHを設立・ホールディングス化。グループ企業間で中古ワンルームマンションの流動性を高めることができる独自のビジネスモデルを構築し、不動産所有者、購入希望者双方のニーズを満たすサービスを提供し続けている。

著者紹介

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本連載は、2016年8月13日刊行の書籍『その区分マンションは今すぐ売りなさい』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

その区分マンションは 今すぐ売りなさい

その区分マンションは 今すぐ売りなさい

渡邊 勢月矢

幻冬舎メディアコンサルティング

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