本記事は渡邊勢月矢氏の著作『その区分マンションは今すぐ売りなさい』から一部を抜粋、再編集したものです。

あたかも研修の一環のような形で名刺交換を求められる

不動産投資にまったく興味がない人が、区分マンションを買わされてしまう状況とはどんなケースが多いのでしょうか。

 

新築区分マンションの売り方は様々な方法がありますが、主に次の3つがあります。

 

① 電話営業

② 名刺交換

③ セミナー

 

一般的には「書籍を読んで不動産投資を知った」という人が多く、知識を得るためにセミナーで学ぶ人もたくさんいます。

 

セミナーには、勉強会のようなスタイルのものから、特定の物件を売ることを目的にしたものまで色々あります。そういったところで取り扱われる不動産は、区分であれば中古物件。もしくは一棟物のアパートやマンションが主流です。

 

新築区分マンションを売るとなれば、セミナーもありますが、主に名刺交換か電話営業になります。

 

名刺交換というのは、駅前で新卒社員の社内教育という名目で、名刺交換をして個人情報を入手します。

 

たとえば新橋などのオフィス街に行くと、いきなり「すみません! 名刺を交換していただけますか?」というように、若い社員から、あたかも研修の一環のような形で名刺交換を求められることがあります。気のいい人であれば、名刺を渡してしまいます。しかし、名刺交換は新築区分マンション営業の常套手段なのです。

 

「名刺を交換していただけませんか」と街で声をかけられたことはないだろうか? (画像はイメージです/PIXTA)
「名刺を交換していただけませんか」と街で声をかけられたことはないだろうか?
(画像はイメージです/PIXTA)

 

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本連載は、2016年8月13日刊行の書籍『その区分マンションは今すぐ売りなさい』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

その区分マンションは 今すぐ売りなさい

その区分マンションは 今すぐ売りなさい

渡邊 勢月矢

幻冬舎メディアコンサルティング

区分マンション投資にはリスクがあります。 たとえば新築で区分マンションを購入し、サブリース契約がついている場合。見掛け上家賃収入が入る状態でも、物件本来の収益性が低いケースがあります。また収益性向上のためどんな…

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