「潜在力のあるサラリーマン」が持っている12の能力とは?
日本は超高齢社会を迎え、労働人口は目に見えて減少しており、年金財源の枯渇を防ぐべく、定年引き上げを実施する企業も増えています。そんな今だからこそ「貴重な人材をどのように扱うべきか」という課題を再考しなければ、企業は運営不能になってしまう可能性があります。本連載では、株式会社プレジデントワン代表取締役である松久久也氏の著書『確実に利益を上げる会社は人を資産とみなす』(幻冬舎MC)より一部を抜粋し、資産としての「人材」とどう向き合うべきか解説します。
知識を得る最後の方法は人の話を聞くことです。人の話から気づきを得て、仕事上の課題や人生の苦境を克服したというケースは多いものです。またメーカーに勤める人間が消費者である他人から製品の問題点を指摘され、その言葉がヒントとなってヒット商品を生み出したという例もよく聞かれます。人から得る情報には無駄がなく、とても貴重なものばかりです。
机上の知識が鍛えられる機会でもあります。また人生を劇的に変えるのも人の話であることが多いのです。誰でも自分の人生に大きな影響を与えた人の話が耳に残っているはずです。ただ、知りたいときに手軽に話を聞けるわけではありません。何らかの縁が必要となりますので、日頃から周囲とのコミュニケーションを密にするよう心がけることが大切です。
※本記事は連載『確実に利益を上げる会社は人を資産とみなす』を再構成したものです。
松久久也
株式会社プレジデントワン代表取締役
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株式会社プレジデントワン
代表取締役
1952年生まれ。名古屋大学経済学部卒業。銀行勤務を経て、コンサルティング会社設立。 旧日本興業銀行、日本長期信用銀行、住友信託銀行、第一勧業銀行、みずほ銀行などの大手銀行、東京海上あんしん生命保険、AFLACなどの大手生命保険、あいおい損害保険、日本IBMなどへのコンサルティングを行う。フィナンシャルプランニング日本導入における草創期に教育指導。日本商工会議所検定試験委員歴任、名古屋大学でキャリア形成論の講義を担当。 東京大学大学院牧野研究室との共同研究、ものづくりプロジェクトのプロジェクト統括マネージャー。 中小企業者の経営指導には定評。経営、金融、保険、シニア、IT、製品開発、経営戦略、統計、人材育成など分野は多岐にわたる。 海外はASEANとの交流促進活動に取り組む。著書に『数字に弱い人のための合理的意思決定入門』(PHP研究所)がある。
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